2018年12月31日月曜日

話数単位で選ぶ、ガチコンときた2018年TVアニメ10選

2018年も新米小僧さん(http://shinmai.seesaa.net/category/9432020-1.html)のガチコンときたーお話10選に参加させてもらいます。今年は多分230本くらい完走できたけどいつものように大体忘れているので、とりあえず今の自分が思い出せるものを選んでます。2018年の愉しいアニメオンリーのMIXを作ったので、聴きながらでも振り返ってもらえますと。



ルール
・2018年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。
・順位は付けない。

・「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」10話「愛する人は ずっと見守っている」
今年はいろいろあったので、さすがにこれは入れます。今年流した涙の半分はこれってくらい観直した。

・「LOST SONG」12話「始まりの歌」(地上波版)
2010年代最高の意欲作から、8話と悩むけど自分はこっち。これだけの創意工夫溢れる数々の仕掛け、よくやったな~と。どう考えても「もっと評価されるべき」。

https://ddnavi.com/review/509702/a/

・「イナズマイレブン アレスの天秤」20話「必殺奥義、その名は・・・」
ついに復活したイナイレ。相変わらずイナイレしてて最高だけど、個人的にはこのエピソードが最高。これが主人公チーム補正だ! 新シリーズ「オリオン」もねっとりしていて最高。

・「ルパン三世 PART5」第23話「その時、古くからの相棒が言った」
男のロマンの塊。ルパンは6話もよかったけど、そちらはBANANA FISH16話と同じくらいなので、こちらに。

・「カードファイト!! ヴァンガード 2018年版」イメージ26「ヴァンガ異変!? ユニット大図鑑!!」
今年は「ガンゲイルオンライン」5.5話、「ダブデカ」特別編と愉快な総集編が多かったけど、これが一歩リード。狂ってた。

・「軒轅剣」7話「錯綜之念」
この作品をもって中華アニメを高く評価するべきかは考える必要があるかなと思うけど、そんなことは置いておいてとにかく楽しかった中華ファンタジーバトルメロドラマのピーク。

・「ワンピース」862話「月の獅子 キャロット神秘の大変身」
自分は伊藤かな恵さんという声優さんが異常に好きなのですが、彼女がキャロット役としてワンピースに出演するとわかったときから楽しみにしていたエピソード。出来に泣いたよ俺は。

・「キラキラハッピー ひらけ!ここたま」11話「ナナメはどーこだ!」「さよならは言わないで」。
新シリーズになってもここたまはここたまだった。話の組み立てが見事。Bパートの痛快なオチだけで年イチクラスなのに、そこからさらに畳み掛ける! はるかちゃんと同じくらいたまげた。

・「レイトン ミステリー探偵社 ~カトリーのナゾトキファイル~」35話「レイトン教授と秘宝レリクス エピソード4」
このBパート~次回予告、マジで今年のアニメ界の一大トピックだと思うのです。デュエル・マスターズと並んでニチアサの超高値安定アニメ。

・タマ&フレンズ~うちのタマ知りませんか?~12月27日放送分
面白いアニメとは何か、年の瀬にものすごく考えさせられた。

ほかにも「こみっくがーるず」11話、「メルヘン・メドヘン」6話や「よりもい」各話、「七星のスバル」最終話(みんなで伝説になった)とか「3月のライオン」島田vs柳原とか、配信だから入れられなかった「ReLIFE」16話とかもあって、2018年もアニメが楽しかった。2019年も同じくらいいろんなアニメが楽しめれば嬉しいですね。

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