2025年12月31日水曜日

恋のレジメに真面目、な話数単位で選ぶ2025年TVアニメ10選

 今年は、ただでさえ本業に副業のライター業に子守に家のことにと色々あるのに、そこに病気がとても続いてヤマイダレdarlin'って感じでしたが(同曲が10周年だからこそのどうでもいい言及ですよ)、

特に尿管結石が4回とか、マジで何なんだよという感じでした。もう酒は飲まない!


そんななかでもTVアニメを愉しむことだけはやめられなかった。たぶん230本くらいは愉しんだうえで、「もっと評価されるべきアニメ」なんて厭味ったらしい企画をするのがもう自分にはライフワークなんだと改めて実感した次第。

それはさておき「話数単位で選ぶ、2025年TVアニメ10選」に参加しないことには年を越せない。


というわけでレギュレーションです。


■「話数単位で選ぶ、2025年TVアニメ10選」ルール


・2025年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。


・1作品につき上限1話。


・順位は付けない。


・集計対象は2025年中に公開されたものと致しますので、集計を希望される方は年内での公開をお願いします。


●『未ル わたしのみらい』Episode 630「Re:MIRU」

ヤンマーが手がける、全話制作スタッフやスタジオが違う、謎に壮大なSF設定……とかそんな変なことが全部どうでもいいと思えるような、ものすごい爆発力のこのエピソードを選ばないなんてできない。


途中からの展開は、誰が観ても度肝を抜かれるバタフライエフェクトっぷりでしょう。今年一番見直したアニメエピソードだし、絶対に2020年代の終わりにも見直す。すげえ。


●『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』第2クール第23話「ひとりぼっちのサイエンティスト」

原作時点で明確にここがピークだったのでそりゃ盛り上がるだろうとわかってたけど、EDテーマ「no man's world」を使った、22話くらいからの演出は神がかってましたね。映像がもう……なのに、そこからのあのクレジット、そしてCパート。完璧過ぎて笑った。


今年のこのアンケートはこれが1位になると予想。大本命。


●『クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-』第12幕「王の凱旋」

今年は娘が2歳になり、ある程度コミュニケーションができるようになったのが非常に大きなトピックで。そんな感じなので小さな子供が頑張る話がとにかく泣けて仕方ない。


しかも上記『ドクストSF』23話のスイカと連日の放送で、もう涙が枯れた。あと原作だとルナの歩行って、もちろんあるけどそんなに大きな扱いじゃなかったと思うけど、それをこれだけ盛大にやってくれて大満足。


●『うたごえはミルフィーユ』第10話「手と手」

「最終回でOPが流れる」の極めつけ。


TOKYO MX民だと「うたミル」というプロジェクトが始まってからずっとCMで聞いてきた「思い出話」が、こんな扱いで、こんな思いが込められたらそら泣く。今年一番仕事の原稿で触れたのは、たぶんこれと『未ル』の4話。


●『異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~』第12話「お月様が綺麗ですね」

虫が死ぬシーンでここまで心動くことは、もうアニメ体験でない気がする。


今年は万博が一番くらいで楽しいイベントで、とにかく待機列の待ち時間が長いのでいろんなアニメを観ていたのですが、サウジ館で並んでいた時に観たこれが一番動揺しまくった。万博のどのパビリオンよりすごかった。日本アニメ最高。


●『9-nine- Ruler's Crown』「Branch 12」



●『SI-VIS: The Sound of Heroes』9th Live「もう一度、優しい笑顔の君に会いたい」

どちらも、よく話は理解でいないまま観ていたけど、これら2本は「なんかすげー!」と超楽しくなって何回も観れた。


『9』はループ展開と素朴な絵での物騒な描写の相乗効果で天丼芸として抜群。『シーヴィス』の学園祭クライマックスは、なんかすごいクライマックス感ある挿入歌付き戦闘だった。今年一番『シンフォギア』みたいなブチ上がりを感じたかも知れない。


●『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』第十一話「一番強いのはタックル」

柴田ヨクサル信者として、こんなにリッチなアニメ化は感謝しかない。そのなかでもヨクサルエッセンスを一番感じられる1話を。


アニプレックス様におかれましては、何卒『エアマスター』のリメイクを、これくらいの具合で……。


●『アン・シャーリー』第24話「今日はあたしたちの幸福の誕生日よ」

展開スピード厨として、ずっとメロメロだった『アン・シャーリー』。その最終話も、幼馴染のギルバートが腸チフスで危篤に!でもなんか治った!くっついた!とすごかった。God Speed You!!


●『小泉八雲のKWAIDANの世界 アニメルック版』第1話「耳なし芳一」

2025年を語るのにAIは欠かせない。アニメでも『ツインズひなひま』やサイコガンや、あと業界でも何か共同声明を出したりしていた。

↑イケハヤのこれとかもなかなかだった。


でも一番はやっぱり『小泉八雲のKWAIDAN(怪談)の世界』。AI生成で、リアルタッチとアニメを同時展開! 山陰地方だけの放送だけど、同じタイミングで始まった小泉八雲モノの『ばけばけ』より話題性あるぜ! 耳なし芳一に書かれる般若心経がほぼ日本語じゃないとか、そんな細かい話はどうでもいい!


今年もアニメが楽しかったです。すべての関係者に感謝を。ちなみに一番のアニメは『神統記(テオゴニア)』です。



2024年12月31日火曜日

完全に空間を制圧した、話数単位で選ぶ2024年TVアニメ10選

どう考えても「フ★~ック!」(byまほあく)が2024年のアニメ流行語だと思うのですが全然かすらないあたり、自分はメジャー志向からは遠いというか何らか投票的なことには関わらないほうがいいんじゃないかと思い知らされます。

大体、もう出涸らしになるくらい年末はいろんなサイトの記事で今年のアニメを振り返ったし。


https://x.com/harunoto/status/1874002069675532553


今年はやっぱり「もっと評価されるべきアニメ」記事は自分のライフワークとして続けたいなというのと、あとリアルサウンド映画部さんで、念願だった毎週更新のTVアニメの神回を紹介する連載を持てたけど、自分の力不足もあり9ヶ月で終了(その後も何だかんだ毎週記事書かせてもらってるけど)。

何らか、またどこかで同様の連載したいところ。


それはさておき「話数単位で選ぶ、2024年TVアニメ10選」に参加しないことには年を越せない。

というわけでレギュレーションです。


■「話数単位で選ぶ、2024年TVアニメ10選」ルール

・2024年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。

・1作品につき上限1話。

・順位は付けない。

・集計対象は2024年中に公開されたものと致しますので、集計を希望される方は年内での公開をお願いします。


今年はたぶん220作品くらい観たうえで以下の10個。『ガルクラ』や『義妹生活』、『ニーア』みたいな大好きな作品も入れたかったけど1話あたりの爆発力がすごいのもやっぱり忘れられない。


●『アイドルマスター シャイニーカラーズ』第10話「色とりどりのイメージ」

今年一番ハマった『シャニアニ』らしさが一番詰まった回なので。

10回くらいは観たけど何回観てもBパートラストの流れが圧巻。


●『この世界は不完全すぎる』第13話「沈黙の悪魔(サイレンス)」

今年の秋クールはぶつ切り最終回が多くて、それはそれでいいけど、こういう“ものすごいぶつ切り最終回で名は体を表す”という素晴らしい芸を見せられたあとではさすがに全部弱く見えちゃった。


このふか、普通に楽しんでた俺の気持ちは……というのは置いておく。


●『響け!ユーフォニアム3』第12話「さいごのソリスト」

原作信者としては久美子2年生編以降はう~んとなることも多かったのですが(もちろんいろんな事情や制約がある中でベストをお出ししてくれていたので最高なのですが)、3期は話飛ばし過ぎだろと思いながら観てたけど、この12話で一気に手のひら返した。

原作から一手変えるだけで、久美子の決意や麗奈の覚悟や真由の思いや奏の美味しさをここまで輝かせるとは。ものすごい原作改変のよさにさすがに唸らされました。

さすがに今年はこれが1位でしょう、と予想しておく。


今年ナンバーワンソリは、これかエビぞリターンのどちらか。


●『リンカイ!』第12話「もがけ、未来へ!」

どこがよかったかは何回か記事にも書いた(ほかも大体書いてるけど)のでそっちを参照してほしいけど、

https://realsound.jp/movie/2024/07/post-1708142_2.html

場外を含めてこれほど燃えさせる展開に仕上げてきたのは完全に予想外で敢闘賞もの。


●『杖と剣のウィストリア』第7話「十二の氷秘法」

2024年、一番映像がすごかった。40超えたおっさんが少年みたいに手に汗握ったよ。このあと視聴して、今年の最後のアニメにする予定。


●『声優ラジオのウラオモテ』第7話「夕陽とやすみは諦めきれない」

2024年、一番絵面がすごかった。


●『月刊モー想科学』3月号「も~、止まらない!?ミュージカル口調……!?」

2024年、2番目に絵面がすごかった。誰と一緒に観ても途中まで退屈そうにしていてラストで唖然としていた。


2025年に復活する地球防衛部でも、これくらいの面白さが観られるか。


●『変人のサラダボウル』第12話「変人のサラダボウル他」

2025年はライトアニメが来る、とDIMEだか日経トレンディだかのトレンド予想ランキングで第3位になっているのを見かけ。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001392.000007785.html

いやまるカノとか監禁区域とかですでに来てるだろハゲ、とかそういうのは置いておくし、ライトアニメ路線でかなり高いレベルの面白さを2024年に叩き出した「村井の恋」の存在も一旦置いておくとして。

この最終回でリヴィアが「ライブ前の景気づけに一発打ちに行きますか」とか言ってパチンコの行くオリジナルシーン(らしい。原作未読)、実写で海物語打ってるところを1分ほど映すって、最終回でやる省力かよとたまげつつも、その脱力具合も『変サラ』っぽくて、何回観ても泣けてくる最終回。天才の仕事。


●『アサティール2 未来の昔ばなし』第7話「ウリを捨てて私を運んで!」

本当は『ダンダダン』第4話を選ぼうとしていたけど、ターボババアの5倍くらいやべえババアが年末に出てきてビビった。

「早く棒で殴って!」と懇願しまくってくるババアはさすがにキャラ勝ち。


●『カミエラビ GOD.app』第21話「当たり前じゃん、私……なんだから」

神回なので選ばなきゃ仕方ない。

2023年12月31日日曜日

話数単位で選ぶ、2023年TVアニメ10選~でもこうしている間にも世界のどこかで環境破壊や汚染は進んでいて地球は傷ついているんだ~

 2023年も終わりますが、今年もたぶん200本以上はアニメを観たと思うので(秋クールが多かったので230とかいったんだろうか)、aninadoさんのこの企画に乗って、備忘録も兼ねて書いておきます。


あと仕事として書いた記事はこの辺。

大のアニメ好きが選ぶ“もっと評価されるべき2023年アニメ”TOP20! 「贄姫と獣の王」「もういっぽん!」を押さえ2023年のランキングを統べた大傑作は……?(ねとらぼ)

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2312/27/news050.html


アニソンを聴きまくってるDJたちが選ぶ2023年ベストアニソントップ20! そして2024年にブレイクしそうなアーティストは?(WebNewtype)

https://webnewtype.com/report/other/entry-27986.html


リアルサウンド映画部

https://realsound.jp/person/about/812517


マグミクス

https://magmix.jp/post/writer/%E3%81%AF%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%A8


■「話数単位で選ぶ、2022年TVアニメ10選」ルール

・2022年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。

・1作品につき上限1話。

・順位は付けない。

・集計対象は2022年中に公開されたものとします。


○10選

・「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」第10話「ずっと迷子」

今年はやっぱりこれ。「この音とまれ!」の「天泣」以来に泣いた。何らかのライブとかで魂震えた人間なら、泣くしかないでしょう。

諸事情で放送よりだいぶ先に観たんだけど、とにかく早くこの話の感想戦をみんなとしたくて仕方なかった。

で、今年のランキング予想、1位は「【推しの子】」1話で2位はこれじゃないかなと。


・「銭天堂」第93話「もうひとりの紅子」

今年ナンバーワン叙述トリックサブタイトル。俺はうおおおおとなった。

次点は「BEYBLADE X」第12話「最後の闘い」。年末にそんなタイトルで、最終回かと思わせて……こっちもグッときた。


・「マイホームヒーロー」第11話「父親」

一児の父となったのが今年の一大トピック(次点でようやく本を出したこと)なのですが、このBパート終盤でやるバトル(今年ナンバーワンバトル)中でおっさんふたりが叫びながら話す内容が自分の思いそのままでよかった。


・「事情を知らない転校生がグイグイくる。」第7話「遠足と味玉の魔法」

同上。


・「便利屋斎藤さん、異世界に行く」第12話「いちばん必要としている人」

最終回の多幸感だったら(「ミギとダリ」も「聖女の魔力は万能です」第2期もよかったけど)これ。今年最後に観る映像はこれ、なんだそのダンス。冬クールは、「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」も最終回が抜群によかったなぁ。


・「BIRDIE WING -Golf Girls' Story- Season 2」第25話「蘇る約束」

2クールアニメでこのハイアベレージ。どの話も素晴らしかったけど、やっぱり有終の最終回に。

2023年、一番行けなくて悔しかったイベントは9月のバディゴルロフト。


・「アルスの巨獣」第12話『指輪の審判』

一番ド肝抜かれた最終回と言ったらやっぱりこれのCパート。最終回後のニコ生イベントでの声優さん達による最終回生オーコメの時の空気は今年のハイライト。


・「川越ボーイズ・シング」第8話「Gettaway」


何を食べたらこんな愉快なシナリオを書けるんだ。サルミアッキか(確かにまずかった)。全部が面白い。


・「いきものさん」第10話「雨の回」(副音声)

「冰剣」も「カミカツ」も最高に楽しかったしTVアニメというシステムを上手く使った傑作というのは当然として。そういう面では副音声を上手く活用したこれも褒めておきたい。令和版「雨だれの歌」で激アツラップ回。


・「チキップダンサーズ」(3期)第11話「ラップでブンバ!」

「ヒプマイ」vs「パラライ」含め「ビックリメン」に「全力ウサギ」にほかにもラップが溢れた秋クールの終盤に来たラップ回。すべてのラップアニメに対するカウンターになってて幸せになれたし、これ観てヒップホップの人達も喧嘩を止めてほしいと思った。


◯次点

・アニメ「667通のラブレター」本編 ~そこには、想像を超える愛があった~


禿げ上がるほどよかったけど、TVで放送されてないので(たぶん)次点に。2023年ベストアニメドリンクだよ。

2022年12月29日木曜日

話数単位で選ぶ、ラブい2022年TVアニメ10選

こんばんは、ペリオディスタ・はるのおとです。今年もアニメをたっぷり楽しんで、たぶん200作品くらい観たはずですが、やっぱり年末はaninadoさんのこの企画に乗らないとね、ということで今年も書きます。


■「話数単位で選ぶ、2022年TVアニメ10選」ルール

・2022年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。

・1作品につき上限1話。

・順位は付けない。

・集計対象は2022年中に公開されたものとします。


○10選

・『86-エイティシックス-』第23話「ハンドラー・ワン」

21話までピンと来ないまま放送延期で越年して、下手したら忘れそうだった「86」だけど、3月になって22~23話がものすごくよくて泣けた泣けた。コロナの影響もあって放送延期する作品も今年はわりと見かけたけど、やっぱり下手なものよりは延期してでも満足度の高いもののほうがいいよな~、と『異世界おじさん』などを観ていても思う。


・『BIRDIE WING -Golf Girls' Story-』第8話「ファイナル・バレット」

2022年一番面白かった作品の一番面白かった回なので。全要素がキマり過ぎ。集計結果はこれが1位だと予想。もっとこの面白さが広まって、公式アカウントのフォロワー数があと10倍くらいになってくれないと。(底辺)アニメライターとしての力不足を痛感させられた。


・『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』第12話「Black Rock Shooter」

1話から最終話のラスト4分くらいまでボケーっと観ていたけど、最後の最後でそれやられたら別にボカロ好きでもない自分でも盛り上がるわ、最高!!!と爆アガりした。その急カーブは今年随一。翌週の総集編ではその挿入歌は使われなかったというオチもよかった。


・『なならき~Seven Lucky Gods~』第6話「全員集結!コーポ宝船発進」

雑パロナンバーワン。今年、この話をおすすめした人全員が爆笑していた。


・『むさしの!』第2話「廃部騒動」

https://www.nicovideo.jp/watch/so40798362

アニメの配信がすっかり普及したなか(来年で「dアニメストア」という言葉が生まれてから10年ですよ)、Web上でCMをどう扱うかという問題(?)ができて。その対策として『とーがね!おまつり部』なんかは動画内にCMを入れる(ご丁寧に2周する)ドストレートをかましていたけど、さらにものすごかったのがこれ。何考えてるんだ……。

・『リッチ警官キャッシュ!~ゼロの事件簿~』「大好きなパパが家から消えた。ママはその日から毎日ハンバーグを作るように。家の中に挽き肉を作る機械があることに気付いた私がママに聞いてみると…」

2022年最高のサスペンス。『リッチ警官キャッシュ!』のヒロイン超かわいい。


・『ニンジャラ』第44話「うんち諸君!」

https://www.nicovideo.jp/watch/so41344073

『ボトルマンDX』と共に「うーん……」というのが最初からずっと続いていたなか、『ボトルマンDX』は途中から一気に面白くなった一方で、『ニンジャラ』はこの44話のバカバカしさが異常に飛び抜けていた! ぼくは5才児なのでうんちうんち言ってて最高に楽しかった。


・『ぷにるんず』第7話「ぺこぱ、ぷにるんずになるん♪」

「アニメの芸人回ってそんなに面白くないなー芸人さんに脚本書かせればいいのに」とずっと思っていたけど、大好きなぺこぱを起用した回でそれをやってくれた! ぺこぱ感ある『ぷにるんず』だ! と思って超楽しんだら、脚本は本職の人だったという。でもその脚本家はぺこぱファンらしく、そのよさを活かしきってて見事だった。


・『BLEACH 千年血戦篇』第6話「THE FIRE」

『BLEACH』は毎週月曜朝5時に近所のコンビニに立ち読みしに行って読んでたくらい好きなのですが、その最終エピソードでも一番好きな話をきっちりすごいクオリティでやってくれて超感謝。『ダイの大冒険』といい『SLAM DUNK』(こっちはやや違う文脈か)といい、いいものをしっかりやれば評価されるんだよ、という当たり前のことが証明された1年だったと思う。だから来年は頼むぞ『るろ剣』。


・『ペンぺとピンピ』第3話「なまえ」

なんだか犬に対する高尚な思いから始まった声優・西山宏太朗さんが全話脚本の犬アニメ。1、2話は普通のシュールコメディだったけど、3話でいきなりブチ狂った話(話ですらない)をしてくれてこっちの頭がおかしくなった。6話もイカれてたので、3の倍数の話だけおかしくなる『おさまけ』方式を踏襲しているのかもしれない。

なんだか年の後半になると子供向けアニメとかWebアニメとかばかりで、アニメの本流から離れている気がするけどたぶん心がクサクサし過ぎていたからだと思う。今年もアニメが楽しかった!

○次点

『理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ』第6話「理系が恋に落ちたので証明を終了してみた。」

『CUE!』第22話「Forever Friends」

『ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~』11話「嫌われヒロインの戦い」

『ラブオールプレー』第22話「勇往邁進」

『シュート!Goal to the Future』第11話「左足」

『恋愛フロップス』第7話「延長料金とられんぞ」

2022年8月6日土曜日

「Concerto of SRW」はスパロボキャッチコピーのコンプリートボックスや~

JAM Projectによる

 「スーパーロボット大戦」シリーズ30周年記念ソング「Concerto of SRW」の歌詞が

歴代スパロボのキャッチコピーをアレンジしつつつなげたものだというのは

スパロバーにとっては自明であり、とても震えるものです。


※作詞者の影山さんはいろんなところで、

「これの作詞、めっちゃ大変だった」と言っています。

自分がインタビューした以下でも少し語っていただいたのでぜひご覧を。

https://www.lisani.jp/0000207774/


しかし2021年9月のシングルのリリースから1年弱経つのに、

その歌詞がどの作品から引用されたものかまとめている人が誰もいない!(たぶん、いたら嬉しい)

というわけで、自分でわかる範囲で引用元をまとめました。

自分がすべての作品をプレイして把握できているわけでもないので

「これは間違い」「このフレーズはこの作品じゃ」とかあればコメントでご指摘いただければ。

追記させてください。


※以下、太字が歌詞、その他がキャッチコピーの引用です。

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Nothing can change their unwavering faith!

Super Robot Wars!


この星の明日のため スクランブル

(第4次スーパーロボット大戦「この星の明日のためのスクランブルだ!」)

人類に逃げ場はもう無いさ

(スーパーロボット大戦α「人類に逃げ場なし」)


多元世紀元年 宇宙大戦勃発

(スーパーロボット大戦Z「多元世紀元年…僕らの世界は崩壊した。」)(第2次スーパーロボット大戦OG「封印戦争、勃発。地球を守護する”剣”となるのは、誰か――」)

天を揺るがす 終焉の銀河

(スーパーロボット大戦W「記録しろ、宇宙を揺るがす二つの物語を!!」)(第3次スーパーロボット大戦α ~終焉の銀河へ~「地球人類を終焉の銀河へと導く、最後の戦鐘が鳴り響く!!」)

命運 握るのは誰? ゴングが響く

(第2次スーパーロボット大戦α「生存か、絶滅か…地球圏の命運を握るのは誰だ――」)(第3次スーパーロボット大戦α ~終焉の銀河へ~「地球人類を終焉の銀河へと導く、最後の戦鐘が鳴り響く!!」)


熱く燃える闘志は鋼鉄の協奏曲

(スーパーロボット大戦F「作戦を制するのは、君の正義と燃える闘志!!」)(スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION「“鋼鉄の協奏曲”――、始まる。」)

命尽きるまで 挑み続ける

守るべきもののために 阿修羅の道を往く

(スーパーロボット大戦OG外伝「守るべきもののために、我らは阿修羅の道を往く!」)

運命の戦士たちよ 次元を超えて 走れ

(スーパーロボット大戦DD「鋼の強者達よ、次元を超えて走れ」)


忍び寄るプラネットクライシス

(スーパーロボット大戦K「交差する二つの惑星ほし 忍び寄る”惑星危機プラネットクライシス”」)

銀河をIMPACTが駆ける

(スーパーロボット大戦IMPACT「今、銀河を衝撃が駆け抜ける」)


惑星と惑星が交わり クロスゲート出現

天が導く 二つの世界

それは夜明けそれとも 闇の牢獄

(第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇「突貫せよ、永遠の“時”の牢“獄”を」)


紅く燃える炎は 戦士の血の絆

どんな痛みにも 退くことはない

揺るぎないその意思は 世代を超えてゆく

(スーパーロボット大戦BX「世代を超える、鋼の意思」)

すべての 混沌を破界せよ そして 永遠へ

(第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇「“破界”せよ、この混沌たる時代を。」)


熱く燃える闘志は鋼鉄の協奏曲

命尽きるまで 挑み続ける

揺るぎないその意思は 世代を超えてゆく

すべての 混沌を破界せよ そして 永遠へ


Nothing can change their unwavering faith!

Super Robot Wars!

----------------------------

こうしてまとめてみると、以下みたいなことが感じられて楽しかった。

・1番はαシリーズ中心(OGも)、2番はZシリーズっぽいのがとても美味しい。

※特に2番Bメロ、キャッチコピーというよりZシリーズの物語を想起させられて燃え~。

・「命尽きるまで 挑み続ける」「紅く燃える炎は 戦士の血の絆 どんな痛みにも 退くことはない」辺り、

どのスパロボでもありそうなフレーズだけど、これ!ってのが思いつかない。

・外伝やスピンオフ的な作品からは引用なし。

・VXTからも引用なし。「TERRAだ」とか入れてほしかった 笑

・DD入れるならX-Ωの「戦神達の運命は、新たな世界で交差 X-cross- する」とかも……

と、欲望は果てしないので影山さんには追加で3番も作ってほしい。

2022年2月19日土曜日

Shikkakumon no Saikyokenja

毎年やっているJリーグ予想です。


まずは去年の予想の振り返り。


http://harunoto.blogspot.com/2021/02/


これがJ3+さんがされている順位予想バトルだと何位になるかというと、ポイント4.3で参加者204人中91位。中途半端。


アビスパと鳥栖の躍進が読めなかった。

でも俺たちのベガルタのFW登録選手のクソショボ具合は当てられたぜ!


そのベガルタ仙台は残念ながらJ2に行ったので、

まあそれはそれで今年は秋田と沖縄くらい行くか~って感じですが、

そのためJ1には例年以上に疎いし今年はみなし開催も多くなりそうだし、

まったく先が読めないですがベタベタの予想です(最大限の予防線)。


1.川崎フロンターレ

2.浦和レッズ

3.横浜F・マリノス

4.ガンバ大阪

5.名古屋グランパス

6.ヴィッセル神戸

7.FC東京

8.鹿島アントラーズ

9.セレッソ大阪

10.清水エスパルス

11.アビスパ福岡

12.北海道コンサドーレ札幌

13.サンフレッチェ広島

14.湘南ベルマーレ

15.京都サンガFC

16.柏レイソル

17.サガン鳥栖

18.ジュビロ磐田


注目選手は、J2だけどやはり中村俊輔。

あとワールドカップでめっちゃ対戦相手に恵まれまくってベスト8までいって、

無茶な論理で森保を叩きまくってる人の気持ちをグチャグチャにしてほしい。

2021年12月29日水曜日

天啓です!話数単位で選ぶ、2021年TVアニメ10選

今年も例によって200本以上はアニメ観れたものの、面白かったものが少なくて全然覚えてない!……と思ったけど、さすがにいいエピソード10本は簡単に挙げられた。

来年の目標はまたアニメを楽しむのと、しかるねこを完膚なきまでにしかることです。


・「のんのんびより のんすとっぷ」第12話「また桜が咲いた」

https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=24427&partId=24427012

同じく第11話「酔っぱらって思い出した」のラストもそうだけど、言うことなし。ただただ万感の思い。


・「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」第12話「母親」

https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=24595&partId=24595012

今年の仰天ラストバトルと言えば「SCARLET NEXUS」24話もあったけど、自分はやっぱりこっち。名シーンしかない。


・「バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!」第10話「届かない世界」

https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=24541&partId=24541010

今年ナンバーワンエヴァアニメの、ナンバーワン作画回。話も大好き(いわゆるサスケ回)だけど、絵だけでこんなに感情がかき乱されるとは。お気に入りは20:15辺りのエヴァが多数の敵をキック一発で倒すシーン。


・「えとたまプリティ劇場」6月13日更新回「入黴の候」

最近は比較的手軽にアニメコンテンツを作る場合、ショートアニメにする、FLASHアニメにする、エピソード数を減らすなどが選択肢としてメジャーですが、この回は……「えとたま」のパンクス精神にまたもや驚かされた。


・「精霊幻想記」6話「祭りの夜」

https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=24811&partId=24811006

ワイバーンの連呼がすごいので。7分間で「ワイバーン」5回、「ブラックワイバーン」7回。滅茶苦茶観た。ちなみに近い時期の「プロアニ2」の夏祭り回も「祭りっていいよね」連呼もすごかった。


・「闇芝居 第9期」第六闇「精霊牛」

https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/yamishibai9/

今年のシリーズ構成賞。大した意味もなくエピソードシャッフルとかやってるアニメもあったけど、干支をモチーフにした「闇芝居」9期にはちゃんと意味があった(お盆にドンピシャで精霊牛エピソード)。やっぱりアニメは地上波放送で観るに限る。


・「耐え子の日常」10月15日更新「斬新すぎる意味が分かると怖い話」

斬新すぎる意味がわからない怖い話だった。


・「進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~」第7話「ルルネ登場!」

https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=25062&partId=25062007

2021年を代表する一作「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」からどのエピソードにしようか悩んでいたけど、やっぱり「ウマ娘」プロジェクト発表から半年ほど前に原作でロバ娘を出していた本エピソードに1票。それを出した経緯もものすごい。今年一番好きなアニメ。


・「限界アニメ『松山あおい物語』season3」9話

この手合いのパロディ、今どきなかなかほかの作品にはできないでしょう。リアルで頭抱えた。


・「カードファイト!! ヴァンガード overDress Season2」第23話「極光烈姫/正邪」

https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=25025&partId=25025011

オタクが好きな「うおおお、このクライマックスでお前が活躍するのか!」展開、軍司管理大元帥やポップも言うまでもなくよかったけど、やっぱりこれが一番だった。ハゲの所作も面白かった。


次点は以下辺り。「ワラビさん」は毎年年に1、2本観られるアニメーターものの反則技。「七福神」は間違いなく100人観たいたら100人が神回と言うはず。超神回。

「暗黒家族 ワラビさん」第7~8話「アニメーター手を抜く」

「あわじしまの七福神」第25話「さらば、七福神!?」

2021年2月26日金曜日

今年も降格なしにならないものだろうか

 今年もJリーグが開幕します。この1年で何も変わらなかったボンクラな自分にはJリーグとアニメと酒とゲームと週刊少年チャンピオンっと酒くらいしか楽しみがありません(欲張り)。


というわけで例年通り、J1の順位予想をしますがまずは昨年予想の答え合わせから。

これがJ3+さんがされている順位予想バトルだと何位になるかというと、ポイント2.56で参加者310人中7位!過去最高位かもしれない。


http://llabtooflatot.blog.fc2.com/blog-entry-12621.html


しかしなんで自分は注目選手に柳貴博を入れたんだろう。


閑話休題。今年の予想ですが、例年以上にサッカー情報に疎くなっているので適当ですがやっておきます。


01.川崎フロンターレ

02.鹿島アントラーズ

03.名古屋グランパス

04.横浜F・マリノス

05.ガンバ大阪

06.FC東京

07.サンフレッチェ広島

08.柏レイソル

09.北海道コンサドーレ札幌

10.清水エスパルス

11.浦和レッズ

12.ヴィッセル神戸

13.セレッソ大阪

14.横浜FC

15.ベガルタ仙台

16.大分トリニータ

17.アビスパ福岡

18.サガン鳥栖

19.湘南ベルマーレ

20.徳島ヴォルティス


あまりに去年ベース過ぎて面白くないからどこか変えたいけど、全体的にそれほど大きな戦力の増減はないかなと。S大阪くらい?


フロンターレはACLの影響あるものの、まあ早々に負けてさほど影響ないんじゃないかなと。トリニータはトリニータのくせに長沢を取るという許せないことをしたので、ここだけ恣意的に我が軍より下に。FW登録選手の昨年のリーグ戦総得点数が1+3+4+3=11の我らがベガルタもやばいけど、ヴォルティスはもっとやばい(と思いたい)。


注目選手はもちろん柏木選手で!

2020年12月29日火曜日

マイポートレイト!話数単位で選ぶ、2020年TVアニメ10選

今年はクソいコロナのせいでアニメの本数が減ったり、家のことや仕事のことでいろいろ大変だったりしたけど、それでもアニメは200本観られてよかった……と書きたかったけど、数え直したら197本だった。やっぱりコロナ許せねぇ(下書きのあと5本くらい観た気がするけど、酔っ払ってるのでよくわからない)。


今年から新米小僧さん以外の方が新しく集計してくれるそうで、超応援したいです。やっぱり1年のアニメ振り返るの楽しいので。


・「いわかける! - Sport Climbing Girls -」第11壁「15秒の壁」

http://iwakakeru-anime.com/story/detail.php?id=11

声優さんの演技で今年一番よかったのが、これの富田美憂さん。何言ってるのかよくわらかないけど部長を止めようとしているのはものすげーわかった!人間、本気で何か伝えようとしたらそうなるよな!


・「<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-」第13話「可能性を繋ぐ者達」

https://dendro-anime.jp/story/ep13/

第5話「地獄門」で最高のロボットアニメが始まってめっちゃたまげたけど、このオチもすごかった。最後にXXアニメになるとは……。


・「無能なナナ」1話「無能力」

https://munounanana.com/story/

1話でめっちゃ面白え~~~、となったのはほかにも「アクダマドライブ」、「天晴爛漫!」とかもあってどれもエピソード単位では同じくらい好きだけど、その後の評価を含めてこれに。2期絶対にやってほしい(けどその前に原作読む)。


・「カードファイト!! ヴァンガード外伝 イフ-if-」「第24話「奇跡のカード」

https://anime.cf-vanguard.com/vg2018-if/story/cat/if/

自分は過去10年近くのヴァンガード全部を観てきた(ルールは未だに知らない)ので、今回の超ファン向けギャグシリーズは存分に楽しめてよかったのだけど、そのクライマックス。この回のバンクの使い方は上手すぎて泣いた(今も書きながら泣いてる)。今年ナンバーワンエピソード。


・「神之塔 -Tower of God-」第13話「神之塔」

https://tog-anime.com/story/13.php

最終回で一気に急展開迎えて、さあこっから物語が始まるぞという点では「継つぐもも」(三石琴乃ママが出てきて主要キャラボコりまくって終わり。なんだそりゃ)もすごかったけど、「神之塔」は本当に第2部からめっちゃ面白くなるしクランチロールさんがお金を出しまくってやってくれる可能性は比較的高めなので期待も込めてこちらに。

こちらの記事担当したのでどうぞ。

https://natalie.mu/comic/pp/kaminotou03


・「GIBIATE」第8話「別れの手紙」

https://gibiate.com/anime/jp/story/8.html

10年に一度レベルで好きになってしまった作品なので、どれか1話を選ぶかものすごく迷うけど(どれも5回くらいずつ観てるはず)、前田殿の2話や迫力のワイヤーアクションな3話やガリアンズがしょっぱい5話や大してカーナビの6話やカツカレーな9話やしょうもない奴らが仲間になる10話やおそらく一番人気な11話や絶頂の12話やとてもユニークな各種インタビューや公式サイトの脱字なんかも全部好きだけど、ここでは新潟行き中の1エピソード(+ママン&凶ハゲ離脱)のこれに。わりと本筋には関係ない(大体ないけど)けど、それでも無限に愉しめるポイントがありまくる辺りがジビエだな~~と思えるので。特に好きなポイントはシャッター以外の出口を探さないキャス子と、ピンチに寝ている千水&車のメンテをし続けるヒロシ。


※下書きからの追記:ジビエートBD-BOXが3月まで発売延期だそうなので、みんな買ってほしい。


・「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」第7話「山菜採り」

https://colopl.co.jp/shironekoproject/animation/zero_chronicle/story/

山菜が美味しそうだったので。


・「波よ聞いてくれ」第12話「あなたに届けたい」

https://namiyo-anime.com/story/

10回くらい観た。冬クール最終回では「かくしごと」とどっちかと悩むけど、より元気になれる終わり方だったこちらに。ラジオ好きだった頃を思い出せたしミナレが元気過ぎていい作品だった。


・「ノー・ガンズ・ライフ」第17話「貴腐」

http://nogunslife.com/story/story17/

「バナナフィッシュ」16話とかもそうだけど、シリアス一辺倒の作品で唐突にやるギャグ回超好き。「魔女の旅々」はギャグが多すぎてありがたみは少なかった(でも全部楽しかった)。


・「宝石商リチャード氏の謎鑑定」第12話「転生のタンザナイト」

https://jeweler-richard.com/story/detail/?id=1000743

全部面白くて異常にアベレージが高かった作品だし、物語的なピークは10話(こっちも超好き)だろうけど、やっぱりこの最終回の親父がすごすぎた。存在感今年ナンバーワン。


話数単位では選べないけど、殊勲賞は「ご注文はうさぎですか? BLOOM」。これまで「ごちうさ」って全然ピンと来なかったけど、3期は刺さりまくって手のひら返しの楽しさを一番味わえたので。あと技能賞はいろんな意味で異常に楽しんでしまった「まえせつ!」に、そして敢闘賞は王者としての矜持を見せてくれた大安定作「とある科学の超電磁砲T」に。話数単位~1位はベタに「ミュークル」のまいらマイラブじゃなかろうか(超好きだけど、上のは俺が積極的に応援したいのを並べた)。来年もたくさんアニメ楽しみたいですね!

2020年9月29日火曜日

「ジビエート」ヨシナガ博士の本名は?彼女は?真意は?調べてみました!

相変わらずボチボチとアニメを観ている日々ですが、この10年で「プリティーリズム」「ゴールデンタイム」「LOST SONG」くらいにハマりまくってる夏アニメの「ジビエート」。

“見る抗うつ剤”という評が今のところ自分には一番ぴったり来ているのですが、まーとにかく面白い。どのエピソードどの場面を観てもエガオになってしまうくらいです(これについては10月3日の神回ツアターという自分がやってるイベントで本気で喋ります)。


※以下、第11話「まぼろしの愛」のネタバレ注意


しかしその第11話「まぼろしの愛」で少しショックなことがありました。

この話でヨシナガ博士が「聞けぇ!わしは、この星の者ではない」(CV:池田秀一)と言い出し、自分の報連相の不手際を棚にあげて主人公たちに逆ギレしてラスボス化するのですが、これに対して「超展開wwww」「そうはならんやろwwww」みたいな反応をよく見かけて残念だったのです(以下、残念な反応の例)。



いやいや、劇中で描かれたものは事実として真っ直ぐ受け止め、自分をアジャストしてこそ本当のファンだろうと。「うんうん、それもジビエートだね」の精神ですよ。「コードギアス」信者だったころに「100万のキセキ」を必死で擁護してたときの根性はどこに行った(自分へのエール)。

というわけで、これまでの博士(ヒロシ、ではないでようですが調べてもわかりませんでした!)の行動を振り返って「ジビエート」の描きは矛盾していない、博士は一貫してメテオラを救おうとしているし、間違っているのは視聴者の目のほうだ!という話です。

明日の最終話を前に、さすがに楽しみすぎて再度全話見直したコストの減価償却です。本当は千水殿の「ふっ」「うぉぉおおおお」の回数をカウントしたかったけど、途中で忘れてました。

※宗教上の理由で場面写真は使えないので、代わりに大好きで何回も観ている「ジビエート」プロジェクトの動画をイメージ的に挟みます。


・PV(パイロットフィルム)

https://www.facebook.com/watch/?v=346327282961146

このPVに博士は出てこないけど、宇宙が絡む話というのはとっくに示されていたわけです。これだけで「ジビエート」が決して行きあたりばったりではないとわかるじゃないですか。

TV版と宇宙船の形がえらい違うとか、キャラデザが全然違うとか止め絵アクションじゃないとかそういう些細な話はどうでもいいです。


・第1話「神隠し」

博士の行動:千水たちに自己紹介、ジビエとジビエート、ジビエワクチンの説明



この話では何も矛盾しているところはありません。

ジビエとジビエートの説明が10話と丸かぶりですが、それは丁寧に2回も説明しているということだし、そもそも「ワクチンって『病原体から製し、これを人体・動物体に接種して、体内にその病気に対する抗体を生じさせるもの。伝染病の予防に用いる。』ものなのでジビエになったのを直すのに使うって……」とかいうツッコミは、2030年にもなったら言葉の意味くらい変わるということがわかっていません。


・第2話「渦の向こう」

博士の行動:千水の傷をいたわる、戦国組の活躍に驚く


この話で重要なのが「なぜかキャンプ場が停電になって移動することに」なること。これは博士が設備の大して整っていないキャンプから離れて研究所で本格的にワクチン研究に励むために行った可能性が大いにあるでしょう。

結局誰が停電させたか本編で示されないのですけど……。


・第3話「第三の男」

博士の行動:一行をキャンプから遠方に向かわせる、千水にジビエの毒を集めるよう依頼する、ヘリを操縦する、メテオラを銃撃する



まず「一行をキャンプ地から遠方に向かわせる」ですが、これはやはり研究所に向かうためで、「どこかに移動しなければいけない」という一言だけで母上殿の「人が少なくてジビエも少なそうだから長野に行きましょう」という目的地方面に向かう言葉を引き出した話術は匠の技です。

そしてヘリに乗ってのメテオラ戦! まず「ヘリは何度か操縦したことはある」というのは、宇宙船も操縦してるくらいだからヘリくらい楽勝のはず。

また博士の唯一の目的であり救助対象である元カノのメテオラに対して銃撃していたことですが、この時点で博士は目の前のメテオラが目的の対象だと気付いていないんです。「あれはメテオラと呼ばれるジビエということしかわかっていない」と言ってるくらいなので、たぶんメテオラと呼ばれる種族は複数いて、目前の個体が目的のものだとは思わなかった。だから、なぜか作中のほかの銃よりやたら威力の高い銃で撃っても忍者にヘリで激突されてもスルーでも何もおかしくありません。

ちなみに「ワクチン完成まであと少し」とこのエピソードで確か2回言いますが、11話までに7回くらい「もう少しだ」って言います。


・第4話「危険地帯」~第8話「別れの手紙」

博士の行動:キャンピングカーを運転する



面倒になってきたのですっ飛ばしますが、大体新潟に向けて運転してます。これも新潟にある研究所に急ぐためです。ゆきのん(雪之丞のこと)がシャッター前で夜通し戦っているときも車の下にもぐって整備していますが、これも新潟にある研究所に急ぐためです。

また第7話「死への夢道」でのメテオラとの再戦ですが、もちろんこの時点ではこのメテオラが救うべきメテオラと気付いていないので、車でアタックされて川に流されても文句は言いません。

ただここでメテオラが「毒針で刺すことに執着しない」「もしや喋っているのか」などと分析され(なぜか千水たちはそんなこと無視してボコりますが、それは置いておく)、コミュニケーションできる可能性が示されたところで、さすがの博士も「もしかしてあれが目的のメテオラ……?」とうっすらと気付いたのでしょう。


・第9話「燃え尽きるまで」~第10話「新たなる仲間」

博士の行動:新潟まで運転する、カツカレーを食べる


ここが一番解釈が難しいのですが、9話の終わりで博士が地図持って「この先しばらく進むとジビエウィルス対策研究所があるらしい」「通り道だから寄る価値はある」と言って終わるのですが、10話になったらいきなり目的地である新潟の研究所(朱鷺メッセの近く)に着いています。

いや「通り道にあったジビエウィルス対策研究所に寄らなかったの?」と気になるところですが、たぶんOVA9.5話くらいで描かれるだろうからそれを待ちましょう。

ちなみにカツカレーを食べたシーンにスプーンがないことをツッコむ向きもあるようですが、宇宙人なんだからスプーン使わずにカレーくらい食べれるに決まってます。


・第11話「まぼろしの愛」

博士の行動:AVインタビューに出る、「こういう結末もありってことだ」



三度現れたメテオラの足止めを千水殿たちに頼みつつ、自分はワクチン完成を急ぎます。

ここで「先に『メテオラは倒しちゃ駄目』って言っとけよ」と浅はかにツッコむのは簡単ですが、研究室に籠もってる博士に対して千水は「ジビエが現れたようだ」としか言わないんですよ。メテオラとは言わない。これが運命の分岐点で、結果メテオラは千水たちに殺され、今際の際の脳波的な何かで博士に自分の存在を知らせます。

そして驚愕の11話ショックへ……!


「いや昨晩のうちに話しておけよ」という話は、博士は千水たちがメテオラにとどめを刺せるとは思ってなかったのでは。ヘリに追突され、川に落ちて日本海まで流されるうちにメテオラも弱体化したんでしょう。

さすがの博士もそこまで読みきれなかった。“うっかり”は「ジビエート」キャラの習性だから仕方ない。(ex.工場のジビエをアヤメが全部倒した宣言したけど、生き残りがいて母上殿を刺した)


いかがでしたか?

このようにじっくり、しっかり、できるだけ作品に寄り添って考えれば博士の行動は何も矛盾がないのです。もし矛盾しててもスペースノイドだから仕方ない。明日の最終回はいっそアクシズを落とすくらいはやってほしいけど、「ジビエート」ならそんな誰でも考えるようなものではなくもっとすげーものを見せてくれると100%信用できるような作品に出会えて本当に幸せです。「ジビエート」最高!


閑話休題。

「ジビエート」のBD-BOXが出るので買ってください。ここまで面白くて35,000円は安い!

 ちゃんと3,000セット以上売れてイベントやってほしい!

http://clionmarket.jp/?pid=152827318

2020年7月29日水曜日

日本アニメの危機であるか~信長のyobbo~

この夏、日本が誇るTVアニメが大きな危機を迎えています。

自分はTVアニメとその話をするのが大好きで、それを知ってくれている人もいるので、つい昨日も仕事相手の方に「今期アニメだと何がいいですか?」と世間話のテンションで問われたので、つい「ジ、ジ、『ジビエート』がですね、エ、エンディングが大黒摩季で……」など変な勢いで熱弁を振るってしまって結局あまり話は盛り上がらなかったのですが、そんな僕が今強い危機感を覚えています。

▲これがトップクリエイターが集合した「ジビエート」だ!

もちろんアニメの数が多いとか(多様性こそ日本アニメの一番の強みだと思ってるので全然結構)質が低いとか(自分の感受性くらい自分で守れ)海外資本のアニメがーとか(海外作品でもなんでも面白けりゃいいだろ)ではなく、2010年代中盤から連綿と続いてきた伝統……つまり信長アニメの歴史が途切れようとしていることについてです。

先日「水曜日のダウンタウン」で「日本人知名度ランキングTOP100」という企画がありまして、織田信長は堂々の歴代日本人知名度10位。もちろん戦国時代の武将ではトップ、どころか故人という括りでも1位です
(ちなみに9位は北島三郎、11位は小泉純一郎。放送中は2位の黒柳徹子だけ予想できなかった)。

参考:https://televi.tokyo/chimeidoranking2020

それだけ日本人が愛する織田信長だけあり、サブカル分野でもあれこれ料理されて描かれているのはアニメ好きなら御存知の通り。つい先日は以下のようないろんな信長を集めた「信長名鑑」なる本も発売されました。

そしてTVアニメにおいては、自分(と尊敬するアニメ好きである友人、彼の功績大)が調べたところ2013年夏の「義風堂々!!」以降、何らかの形で信長が登場しているのです。


※2013年春アニメに信長が登場していたらぜひ教えてください。とても切実。

まず、この表についていくつか補足します。

・信長、あるいは信長をモチーフにしたキャラクター(第六天魔王含む)が登場したら信長アニメとカウント。

・青地部分は2016年春スタートの怪物的信長アニメ「ねこねこ日本史」の信長メイン回があったところ。と言ってもこのアニメ、再放送が多すぎて2期くらいで視聴を止めてしまったのですが、信長メイン回だけをリストアップしている奇特なサイトがあるのです。意図がわからない。

・「バトルスピリッツ烈火魂」→「ねこねこ日本史」の継投がとても美しい。

・2016年夏と2019年冬は「ねこねこ日本史」でも信長メイン回がなく、ついにその伝統が……と思いながら該当クールを観ていたら普通に桶狭間の戦いや本能寺の変の流れでいつものように信長(CV:小林ゆうさん)が喋り始めてセーフ。

・どれもそれぞれに面白かったけど、やっぱり「ノブナガン」「曇天に笑う」「胡蝶綺」辺りは極上だった。2011年夏ながら「戦国乙女」も。

https://www.nicovideo.jp/watch/so22614908
やはり「ノブナガン」1話ラストのよくわからんテンションは何回観ても最高。

・「終わりのセラフ 名古屋決戦編」とかにも出てろよ(自分が見逃してるだけだったらすみません)。

というところでしょうか。そんなこんなで自分の周囲のアニメ好き数人はここ数年「信長アニメは続くのか」などとやきもきしながらTVアニメを楽しんでいるのですが、
(自分もこの記事で書いた。今読み直しても「よりもい」が名作になるだろうなんて当たり前だろうけど、ちゃんと放送前から書けておいてよかった)
話を2020年夏アニメに戻して、今期アニメはマジで信長が出なさそうなのばかりなのです。

http://uzurainfo.han-be.com/20sm.html

頼みの綱の「ねこねこ日本史」は4月に信長メイン回をやったばかりだし、ここはもう「天晴爛漫!」でいきなり「OH! NOBUNAGA! YAKIUCHI!!」とか言い出す日本かぶれの外国人が出てくるとか「ジビエート」(今期一番最高)で信長が近未来にタイムスリップしてくるかしかない!

それもこれもアニメの数がCOVID-19のせいで少ないのが悪い。もっとバンバン作られていて、俺たちの秋田書店の「信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」とかがアニメ化されていたらよかったのに……! とか何とか適当なこと思いながらいろんな作品を観ると面白いかもしれないので、夏アニメも観まくりましょう(夏休みの自由研究終わり)。

最近アニメライターとしての仕事が少なくて暇なので、次回は「2010年代だって面白いロボットアニメはいくらでもあるわい」という話でも書きたいです。

2020年5月18日月曜日

アニメ好きが作った夢の番組表“ドリームクール”まとめ~再放送する作品の参考にしてほしい~

アニメが足りず!(これが言いたかった)

COVID-19のせいで春アニメの制作・放送が20本近く延期してしまい、もっと言うと夏以降のアニメのスケジュールも狂ってきて自分も仕事にいろいろと影響が出ているのですが(アニメライターやってるので何かお仕事あれば右カラム記載のメアドからご連絡ください)、そんなことはさておき、暇になったせいか普段実況ばかりしているようなアニメ好きたちがGWに“ドリームクール”なんて面白企画を始めてしまった!

https://nun-tya-ku.hatenablog.com/entry/2020/05/03/193521

要は自分にとって夢のようなクールを組んで披露するという企画で、初手のぬんさくさんが行った際のレギュレーションは以下のとおり。

①本数は30分枠30本前後+5分アニメ数本
②組める時間は日曜日~土曜日の22:00~26:00の4時間とする (夕方枠、朝枠は設けない)
③実際に放送していたときの放送局や放送時間等は無視し、各時間に1本とする (複数放送局での放送時間かぶりは考えない)
④2クールアニメであれば1クール目をもってきても2クール目をもってきても良い。同様に複数期制作されたアニメであればどの期からもってきても良い。その際、同一タイトルの1期と2期のような組み方は不可。
※このレギュレーションに沿わず好き勝手やっている人が多いのも楽しい。

これに沿って、例えば自分が組んだ夢の番組表だとこれ。


ポイントとしては「毎日ロボットアニメが観られる」「1日をエガオで終えられる」「『バディ・コンプレックス完結編』は最高」辺りで、あとは好きなものを並べました。

で、
・企画に参加されているのは重度のアニメ好きが多そう(たぶん)
・思いの深さはそれぞれだろうけど、さすがに夢のクールを作る企画で嫌いなものを入れる人はそうそういない=面白くて好きな作品が並ぶだろう
という2点から、「この企画の参加者のドリームクールをまとめると最強のアニメ番組表ができるのでは」と思いついたのが5月10日くらい。そしてこちらのG.Gunn3900さんが作られたドリームクールツイートまとめから集計するのがとても時間がかかったので今さら感バリバリですが、44人900作品以上ノミネート(まとまりがないな!)からできあがった夢の番組表がこちらです。


まずいくつか補足を。

・上位30作品くらいはできるだけ初放送時点の曜日時間帯(とりあえず関東での)を意識して配置。その後は上位を優先しつつバランスよく配置していく(幕の内弁当もメインばかりじゃないというか、「ぼくがかんがえたさいきょうのジャンプ」を作るときに打ち切り枠とか考えるのと同じですね)
・ノイタミナとかウルトラスーパーアニメタイム、TOKYO MX恒例の再放送枠なんかは心持ち優先。
・ドリームクール延長戦とか言ってCMを挙げていたのは、もう疲れたので無視。
・カウント漏れとかはそんなにないはず、たぶん。ゼロではないはず、すみません。
・集計の内訳はこちら。

この番組表をどう受け取るかはもちろん読者次第ですが、個人的な雑感としては以下の通り。

・2010年以降のアニメばかり(参加者にTwitterでアニメ実況している人が多そうだったから?)。
・全体の傾向としてオリジナルアニメが好かれているのかも。
・15周年を迎えたノイタミナ様で一番の得票数が「ガリレイドンナ」でいいのか? ちなみに僕は嫌いじゃないです。
・定番の「音楽覇王」セットはもちろん、日夜に「ワルブレ」「ふらいんぐうぃっち」を配置している人が多くてうれしかった。
・女性と思われる人がバーチャルYouTuberくらいしかいないせいか、いわゆる女性向け作品が少ない! 「だかいち」や「コンビニカレシ」すら入らなくて寂しい……(自分も入れてないのに偉そうに)。
・月曜日の絶妙な薄味さというかさっぱり感がお気に入り。
・「空戦」「のうコメ」「いせスマ」の流れとか実際にあったらたぶん毎週ぶっ倒れると思う。

という感じでしょうか。アニメがやむを得ず再放送する際って誰が作品を選ぶのかわかりませんが(放送枠を買ってるところなんでしょうけど、放送局の意向や都合とかも関係あったりするのだろうか)、今後残念ながらどこかの番組枠を再放送することがあったら、ここに並んだような作品を再放送してアニメ界を熱狂させてほしいですね!(おしまい)

2019年12月31日火曜日

話数単位で選ぶシャバい2019年TVアニメ10選

まず毎年スムーズに本企画の集計をされていた新米小僧さんが今回で引退なさるということで、最大限に感謝を。年末の振り返りの役にたって云々、また筆無精な自分としては云々とかよくある話もあるけど、それより1回サシで飲ませてもらったときに楽しかったのでまた飲みたいです。これまで本当にありがとうございました。

http://shinmai.seesaa.net/

ルール
2019年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
1作品につき上限1話。
思いつき順。順位は付けない。

自分は今年は以下のような感じでした。こちらでも聴きながら飛ばし読みしてください。

濁点とアンデッドと火とワルツとガンダムと劇伴と最終回で歌が流れるのは大体かっこいいMIX
http://bit.ly/37qxrTG

□「ACTORS -Songs Connection-」第12話「piacere」

https://www.nicovideo.jp/watch/so36079329

「セカイが変わっても、俺達は俺達でやっていくよね」みたいなスタンスが「天気の子」筆頭に2019年のトレンドだったと思うけど(決して最先端ではない)、これもすごかった。途中からセカイの謎的な話が少し入ってくるけど、主人公たちにはそんなことどうでもよく「俺らはボカロの歌を歌うんだしかない!」の一点突破で最終話へ。学校の暴動みたいなの絡めてのコンクールでのライブは、本物の奇跡の7分間だった。

□「W'z」第1話「EYE'S Y'S Shout 《アイズ・ワイズ・シャウト》」

https://www.nicovideo.jp/watch/so34624283

忘れもしない1月6日夜(たぶん)、事前に冗談半分(本当は9.9割)で言ってはいたけど、まさか狂おしいほど大好きだった「ハンドシェイカー」の続編を観られると誰が予想できたか。俺たちは嬉しいけどほかの視聴者はどう捉えるのか、事前に続編とは明かさなかった理由は……などの戸惑いはさておき、変わらないサイケな背景と面白そうな設定にドキドキワクワクで2019年アニメが幸先よくスタート。この日は「ゾンビランドサガ」聖地巡礼のために福岡で宿泊していたけど、翌朝合流した「ハンドシェイカー」キチガイの友人と抱き合って喜んだ。

□「エガオノダイカ」第7話「王宮のひまわり」

https://www.nicovideo.jp/watch/so34598246

(ギアスのルルスザ筆頭に)異なる立場のW主人公が交わるみたいなのは大好物なので、超期待していたこの作品もヒマワリ(2019年アニメ界最大のキーアイテム)を通じてついに……と、作品への期待をバカみたいに高めさせてくれたという点では年イチでしたね。

□「この音とまれ!」第25話「天泣」

https://www.youtube.com/watch?v=u5LDoMHlqHw

最初に「おお、プリズムジャンプ!」と驚かせて本作への注目を俄然高めてくれた第5話「龍星群」(なんせ龍が出る)、1期目ラストの「おいおい」というヒキ(大会結果発表前で終了)を見事に受けきったうえで2期の展開を提示しまくって期待をバキバキに煽ってくれた第14話、そして2期の宝石のような青春模様(特に恋愛描写が悶絶モノ、来栖ちゃんがメガネ相手になぜか密室に閉じ込められて「やだ、こっちのドキドキが気づかれちゃう。静まれ私の心臓、この音とまれ……!」くらいはやると思ったけどそんなことはなかった)と本当に大好きなエピソードが多く、2019年で一番感情が揺さぶられたアニメである「この音」からはベタだけどクライマックスのこれ。決して派手な話とか演出とかない作品だけど、真面目に愚直に丁寧にお話を紡いでいってここまで到達した。ただただ琴に打ち込んできた時瀬高等学校箏曲部の面々の姿に作品の佇まいがクロスオーバーして、何回観ても泣いてしまうし、今も入力しながら泣いてる。

□「ドメスティックな彼女」第11話「ホントにいいの?」

https://www.nicovideo.jp/watch/so34985097

全体的に自分にとってクリティカルな愉しさが詰まってた「ドメス」。その中でも自分がアニメで「こういうの観たら嬉しすぎて倒れる」みたいな描写の7割くらいを同時に満たしてくれた1話。満足度は「この音」25話レベル。

□「トライナイツ」第12話「弟と兄」

https://www.nicovideo.jp/watch/so35817355

「トライナイツ」とか「けだまのゴンじろー」みたいなハイアベレージな作品はいつも選考に迷うけど、やっぱり2019年の大きなトピックであるラグビーワールドカップ中に放送され、盛り上げに貢献してくれた(少なくとも自分は)というのは忘れられない。最終話は10月に入ってからの放送だったけど、それも日本代表が勝ち上がって決勝辺りまでいくと踏んでの放送スケジュールだったと考えると本当にすごい。あと全体的にとにかく面白かった。

□「ぬるぺた」第11話「お姉ちゃん、お姉ちゃん、お姉ちゃん!」

https://www.nicovideo.jp/watch/so36066185

今年のお盆くらいに、今のエンターテイメントはジャブの速さとそこそこの威力が重要みたいな話を聞いてなるほどなーと思ってたところで、これ。長大な物語とかにも全然耐えられるネタを、これだけ短く軽やかに扱うセンスに脱帽。2019年一番のロボットアニメだった。

□「BAKUMATSUクライシス」第10話「消滅! 巨城スサノオ!」

https://www.nicovideo.jp/watch/so35218741

痛快SF時代ものの傑作からは、一番度肝を抜かれたこの話。いろんな時代から呼ばれた敵の十二将(1期時点で4人しか倒してなかった)の内、残り4人は誰で、残り数話でどう倒すんだという期待を、敵の城に乗り込んですごい展開で一気に処理(まさか芦屋道満、世阿弥、平賀源内、葛飾北斎とは予想できなかった)。そして城が変形して巨神に! ああ楽しい……。以下のサイトのインタビューなどでその裏話など聞いているので、この傑作エンタメ作品を好きな人はぜひ。

□「みだらな青ちゃんは勉強ができない」第8話「木嶋くんは精力が足りない」

https://www.nicovideo.jp/watch/so35154730

「アサシンズ・プライド」最終話Cパートと双璧の見事なタイトル回収が絶品。ただ2019年のアニメ界の流行だった毒親要素もあるのでこちらに(あの父親本当にすごい)。あと「Robihachi」との精力うなぎコンボは笑った。

□「ラディアン」第17話「いま風の音を止めて」

https://www.nhk.or.jp/anime/radiant/

2019年の1位はどうせ圧倒的に「鬼滅の刃」19話になると思うので(自分も大好きですが)、同じくらい挿入歌がかかって燃えたこちらに最後の一票を。ネタバレするとアレなので、合計4クールある「ラディアン」で多くの人が挙げる傑作回くらいにしか紹介できないけど……ハーメリーヌ、すごくかっこいいキャラだった。

□次点:「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」最終話→「あなたが生まれなければ、この世に生まれなかったものがある。」

https://www.youtube.com/watch?v=Vcj6Ytid6SU

娘がかわいくて最高ーってのを延々とやってた話の最終回終わったあとに、いつものアミューズメント総合学院のCM「あなたが生まれなければ、この世に生まれなかったものがある。」が流れる美しさ(過去にもまほよめ→同CMがあったけど、陽の感情を揺さぶられたのでこちらに軍配)。こういうのがあるからテレビでのアニメ視聴はやめられない。

2019年6月30日日曜日

「響け!ユーフォニアム」電子配信記念企画第1弾!“クツリ”と喉を鳴らしまくったのは誰だ

アニメにもなった武田綾乃先生の小説「響け!ユーフォニアム」が、6月22日の最終楽章後編発売をもって(ひとまず)完結しました。
自分はアニメから入って、その後ありがたいことに以下のインタビューを担当することになったので原作読んでドハマリ。

https://natalie.mu/comic/pp/hibike_eupho

自分は人並み程度にはアニメを観ているけど、このくらい作品にハマるのってそんなにない……思い返すと2011年からのプリリズ、2006年からのギアスがあるので大体5年周期だから意外とあったけど、とにかく自分が高校時代に吹奏楽部で頑張ってたなと錯覚してしまうレベルで好きになってしまったのです。久美子、3年間本当にお疲れ! お前はよく頑張った!

https://tkj.jp/info/euphonium/

そんな「ユーフォ」の電子配信が、6月28日に始まりました。
これまでなかなか電子配信をしなかった宝島社にとって、これで配信は2作目(この辺の話は長くなるので割愛。確かねとらぼ辺りで関連記事があった気がする)。
おかげでようやく全巻持ち歩きして、飲み会で「ユーフォ」の話になったら即座に「原作ではここはこうでござったな!」とかタブレットを指さしながら言って、「またすぐマウント取る~」とか言われがちになるのです。

そして電子版のもうひとつのいい点としてKENSAKUならぬ検索機能がありますよね。
というわけでこれを使った企画をいくつかやって、念願の電子配信を祝います。

で、「響け!ユーフォニアム」の好きな部分ってファンそれぞれにあると思うし、自分も魂の継承ものとして、「キャプテン」以来好きな部活代替わりものとして、あと天才と凡人の対比とか謎に女体を描写しまくる点(1巻冒頭からして久美子の貧相な体コンプレックスの話だからもう仕方ない)とかいろいろと好きなポイントがあります。
そのひとつが「クツリ」。作中ではおもに陽の感情のときに「クツリと喉を鳴らす」と表現されます(ちなみに笑うときは「クツクツ」)。
自分が愛してやまないマンガ「エアマスター」で「心が折れる音を聞いた」みたいなモノローグがあって「そんなん聞いたことねー」と思ってたのと同じくらい、自分は自分の喉が「クツリ」と鳴った記憶がないですが、それはそれとしてとても雅な表現ですね。京都だけに。
緑も「わーい、緑『クツリ』だーいすき」と言っています。

ただ最終楽章前編、後編を読み進めながら自分は「あれ? 今回はクツリがないぞ」と不安になったのです(確か1回だった)。
そこで電子版を検索して「クツリ」の数をカウントしたところ、とても興味深い結果となりました。

▲こんな風に楽しく検索できるぞ!(ファミ通風)



もう、断トツでクツリ回数が多いのがあすか。
大体彼女がクツリしているんだから、登場しない立華高校編はもちろんゼロ。その一方で久々に本格的に登場するぜ(おもにレズ度の増した香織との絡みで)となった短編集「ホントの話」では3回もクツリするのです。
とてもわかりやすいですね、もう田中あすかはクツリクイーンと言っても過言ではありません。

そのあすかの卒業後、北宇治高校吹奏楽部をクツリと支えてきたのが久石・夏紀との絡みをアニメでもっと見せろ・奏さん。
彼女は中盤からの登場(原作小説だと5冊分だけ!)なのに、3回もクツリしています。
メインがのぞみぞれの波乱の第二楽章後編、りりりんとスイーツ作るだけのホントの話、全然笑えない状況になる決意の最終楽章後編でゼロなのは仕方ない。

▲これ、今振り返ると3年編関西大会後の撮影時のイメージなのかなと。クツリしてそう。

というわけで何を言いたいかと言うと、そこそこ以上の実力があって高校に入ってからは楽しく部活していたのに、実力上位のいけ好かない女が転校してきたおかげでついに一敗地に塗れ、大好きな久美子もいなくなり、それでもなお悔しさを胸に未踏の地・全国大会を(どういう立場かは知らないけど)目指す奏と愉快な低音パート(求とか後輩育てられんだろう)の物語を観たいので、頼むから彼女がクツリと喉を鳴らしまくるであろう奏3年編を出してください!!!

次回は府大会→関西大会→全国大会と金、銀、銅、ダメ金のシステムの説明がどのように変遷してきたかか、麗奈が黒髪をなでつけた回数をカウントしてみたいです。
「ユーフォ」最高!

2019年2月22日金曜日

ユー・ハブ・コントロール アイ・ハブ・コントロール

会社の昼休み中に書いているのでサクッと。今年のJ1リーグの予想です。

まずは2018年シーズンの振り返りから。以下が予想。

01.鹿島アントラーズ
02.川崎フロンターレ
03.セレッソ大阪
04.浦和レッズ
05.柏レイソル
06.ジュビロ磐田
07.ベガルタ仙台
08.ヴィッセル神戸
09.FC東京
10.サガン鳥栖
11.横浜F・マリノス
12.湘南ベルマーレ
13.サンフレッチェ広島
14.ガンバ大阪
15.清水エスパルス
16.名古屋グランパス
17.北海道コンサドーレ札幌
18.V・ファーレン長崎

実際の順位とのズレは4.56。これをいつものJ3+(https://llabtooflatot.blog.fc2.com/)の順位予想バトルに当てはめると、参加者590名中180位くらい。レイソルとコンサとか、当てられるか!

それで2019年シーズンの予想です。夏の移籍も考えたらこんな感じかなと。

01.川崎フロンターレ
02.浦和レッズ
03.名古屋グランパス
04.ガンバ大阪
05.ヴィッセル神戸
06.鹿島アントラーズ
07.清水エスパルス
08.FC東京
09.ベガルタ仙台
10.コンサドーレ札幌
11.セレッソ大阪
12.サンフレッチェ広島
13.横浜F・マリノス
14.サガン鳥栖
15.湘南ベルマーレ
16.ジュビロ磐田
17.松本山雅FC
18.大分トリニータ

注目選手は名古屋の米本とセレッソの柿谷、あとJ2だと伊野波! 我らがベガルタは、何でもいいから残留してほしい。今年もJリーグを楽しみましょう!

2018年12月31日月曜日

話数単位で選ぶ、ガチコンときた2018年TVアニメ10選

2018年も新米小僧さん(http://shinmai.seesaa.net/category/9432020-1.html)のガチコンときたーお話10選に参加させてもらいます。今年は多分230本くらい完走できたけどいつものように大体忘れているので、とりあえず今の自分が思い出せるものを選んでます。2018年の愉しいアニメオンリーのMIXを作ったので、聴きながらでも振り返ってもらえますと。



ルール
・2018年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。
・順位は付けない。

・「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」10話「愛する人は ずっと見守っている」
今年はいろいろあったので、さすがにこれは入れます。今年流した涙の半分はこれってくらい観直した。

・「LOST SONG」12話「始まりの歌」(地上波版)
2010年代最高の意欲作から、8話と悩むけど自分はこっち。これだけの創意工夫溢れる数々の仕掛け、よくやったな~と。どう考えても「もっと評価されるべき」。

https://ddnavi.com/review/509702/a/

・「イナズマイレブン アレスの天秤」20話「必殺奥義、その名は・・・」
ついに復活したイナイレ。相変わらずイナイレしてて最高だけど、個人的にはこのエピソードが最高。これが主人公チーム補正だ! 新シリーズ「オリオン」もねっとりしていて最高。

・「ルパン三世 PART5」第23話「その時、古くからの相棒が言った」
男のロマンの塊。ルパンは6話もよかったけど、そちらはBANANA FISH16話と同じくらいなので、こちらに。

・「カードファイト!! ヴァンガード 2018年版」イメージ26「ヴァンガ異変!? ユニット大図鑑!!」
今年は「ガンゲイルオンライン」5.5話、「ダブデカ」特別編と愉快な総集編が多かったけど、これが一歩リード。狂ってた。

・「軒轅剣」7話「錯綜之念」
この作品をもって中華アニメを高く評価するべきかは考える必要があるかなと思うけど、そんなことは置いておいてとにかく楽しかった中華ファンタジーバトルメロドラマのピーク。

・「ワンピース」862話「月の獅子 キャロット神秘の大変身」
自分は伊藤かな恵さんという声優さんが異常に好きなのですが、彼女がキャロット役としてワンピースに出演するとわかったときから楽しみにしていたエピソード。出来に泣いたよ俺は。

・「キラキラハッピー ひらけ!ここたま」11話「ナナメはどーこだ!」「さよならは言わないで」。
新シリーズになってもここたまはここたまだった。話の組み立てが見事。Bパートの痛快なオチだけで年イチクラスなのに、そこからさらに畳み掛ける! はるかちゃんと同じくらいたまげた。

・「レイトン ミステリー探偵社 ~カトリーのナゾトキファイル~」35話「レイトン教授と秘宝レリクス エピソード4」
このBパート~次回予告、マジで今年のアニメ界の一大トピックだと思うのです。デュエル・マスターズと並んでニチアサの超高値安定アニメ。

・タマ&フレンズ~うちのタマ知りませんか?~12月27日放送分
面白いアニメとは何か、年の瀬にものすごく考えさせられた。

ほかにも「こみっくがーるず」11話、「メルヘン・メドヘン」6話や「よりもい」各話、「七星のスバル」最終話(みんなで伝説になった)とか「3月のライオン」島田vs柳原とか、配信だから入れられなかった「ReLIFE」16話とかもあって、2018年もアニメが楽しかった。2019年も同じくらいいろんなアニメが楽しめれば嬉しいですね。

2018年9月1日土曜日

アニソンDJはたぶんこんなことを考えながら曲をつないでいる(主語デカ馬鹿の出演アピール)

DJをほとんどしていない、現場にもほとんど行っていないここ1年ほどなのですが(家で機材触るのは楽しいからたまにやってる)、9月8日(土)深夜にまなびラインという大阪のアニクラにお呼ばれしまして。

まなびライン! ~BD・DVD売上3000枚以下アニメで大盛り上がり~
https://twipla.jp/events/326775

大阪でDJとか初めてだから、はじめましての人ばかりなので自己紹介的な記事でも書こうかなーと思った次第です。

主催のふみやさんとは同郷という縁でして、5年くらい前の愛媛のアニクラでアイカツとかについて激、超、クソ熱く議論を交わした思い出があります。そして自分が3年前に以下のような趣味の悪いイベントをしていて、

club Filn U-3100~円盤枚数3100枚以下のアニメで大盛り上がり~
https://twipla.jp/events/158410

それをふみやさんが覚えていて、今回似たようなイベントをしてくれるとかそんな感じだったかもしれません(今気づいたけど「3000枚以下アニメで大盛り上がり」ってタイトルはダサいなと思っていたけど、俺のイベントのサブタイトルのもじりだったのか……)。

そんな海の物とも山の物ともつかぬ自分がどんな人間か伝えるためにはどうすればいいかなーと考えたところ、どんなDJするか知ってもらうのが一番かなと思いまして。一応、自分が作った中では一番人に聞かせるレベルにあるかなという、2017年Xi-liumのDJ公募の解説とかしたいと思います。

Xi-liumスペースDJ公募用MIX~宇宙は少女のともだちさっ


普通、他人のMIXの説明とかそんなに興味ないじゃないですか。でも作った本人はすげー語りたいんですよ、だけどするとつまんなそうな顔されるから我慢するんですよ。自分のブログでくらいいいじゃないですか!

それでようやく本題ですが、このときの公募のテーマがスペースDJとかそんな感じで宇宙な感じで、具体的には以下のような感じのテーマでまとめました。

・2017年3月19日に長年我慢していたPS Vitaを買って「スパロボ」に超ハマっていたので、全体的なイメージは「スパロボ」(特にZシリーズ)、だからロボ曲多め。
・テーマは1万2000年、悠久の時を超えても変わらないもの。
・「スパロボ3Z」、いろいろ言われるしわかるけど、やっぱり真化融合の流れだけで俺は高く評価したい(関係ない)。

自分はアニメとサッカーの合間に鼻くそほじりながらしている程度のDJで、ピッチとかキーとかもそりゃ少しは考えるけどそれ含めて面白けりゃありだろう、もちろん他の立派な方々は全然違う感覚なんだとは思いますが、参考に、はならないけど当日に曲流しながらニヤニヤしているときがあれば「あー、このメガネ、アニメ思い出しながらニヤついてんだなー」とか思って頂ければ幸いです。

01.「中二病でも恋がしたい!」10話
最初は地上から宇宙を見上げる感じで。

02.トップをねらえ! 予告編集 (完全版) 24話(「トップをねらえ!」嘘次回予告)
宇宙と言えば「トップをねらえ!」なのは自明で、何を入れるかとなったらやはり(嘘)次回予告。Xi-liumの公簿でも自分含めて3つ使っていたのは確認できたけど、自分はベタに最終話前のを使用。前の曲からは父親との思い出つなぎ。

03.シドニア(「シドニアの騎士」OP)/angela
04.騎士行進曲(「シドニアの騎士 第九惑星戦役」OP)/angela
2017年のangela武道館が本当に最高だったので、本編は彼らで開戦。このつなぎ、何回やってるだろう……。

05.テッカマンの歌(「宇宙の騎士テッカマン」OP)/水木一郎
06.テックメンの歌(「アカネマニアックス 流れ星伝説剛田」)/宮内タカユキ
こういうわかりやすいこともたまにする。

07.未来への咆哮(「マブラヴ オルタネイティヴ」OP)/JAM Project Feat. 影山ヒロノブ,遠藤正明, きただにひろし, 福山芳樹
自分、JAMが超絶好きで未来への咆哮とかもう聴き飽きているのですが(特にカラオケやアニクラで。「マブラヴ」なら「NAME~君の名は~」とかもっと最高なのあるでしょ)、でもたまにライブで聴くとやはりクッソあがるし、後ろへのつなぎもあったのでこれで。

08.Go to the top(「トータル・イクリプス」OP)/倖田來未
09.Total ECLIPS(「ロマンシング サ・ガ3」ラストバトルAR)/DMC
後者は「ロマサガ」曲をカバーした同人CDから。かなり好きな1枚。「ロマサガ3」のラスボス・破壊するものの重要技にトータルエクリプスというのがありますね。とてもわかりやすいトータル・イクリプス(皆既日食)つなぎ。

そう言えば破壊するもののダメージ10分の1仕様、「「スパロボ」」シリーズのレナードが乗るベリアルと一緒だ。

10.猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(「モーレツ宇宙海賊」OP)/ももいろクローバーZ
11.キャプテンハーロック(「キャプテンハーロック」AR)/ANIMETAL
わかりやすくハードめな海賊つなぎ。ハーロックから「星(関連の曲)の海へ」へ。

12.Twinkle, Twinkle, Little Star ~はじまりのステージVer.~(「BanG Dream!」)/戸山香澄(CAST:愛美)
これ、公式サイトで1か月だけ落とせるとかそんな感じの音源だった。

13.きらきら星(「響け!ユーフォニアム」IN)/黄前久美子、加藤葉月、川島緑輝
ほかに「きらきら星」だと「坂道のアポロン」「覆面系ノイズ」がいけるけど、時間の都合で断念。

あと本当はこのあとになんかオーケストラチックで壮大な感じということで「星界の紋章」オープニングを入れたかったけど、時間の都合で断念。

14.宇宙で恋は☆るるんルーン(「ギャラクシーエンジェる~ん」OP)/ルーンエンジェル隊 (稲村優奈,花村怜美, 明坂聡美, 平野綾, 中山恵里奈)
15.できるかなって☆☆☆(「ひだまりスケッチ×☆☆☆」OP)/ゆの (阿澄佳奈),宮子 (水橋かおり), ヒロ (後藤邑子), 沙英 (新谷良子)
16.残念系隣人部★★☆ (星二つ半)(「僕は友達が少ない」OP)/友達つくり隊 (井上麻里奈,伊藤かな恵, 山本希望, 福圓美里, 花澤香菜, 井口裕香)
タイトルに☆があるという頭の悪いつなぎ。16.でMIXにはかな恵ちゃんをできるだけ入れるという個人的なノルマも達成。

17.StarDust~Aice5のテーマ~/Aice5
18.StarDust/Sound Horizon
スターダストつなぎはいいけど、Aice5のテーマはほかの4人の名乗りを削ったのが申し訳ない。ちなみにマッドの「神KAMI-UTA歌」にもつなぎやすくて、個人的ンは必殺技です。

19.ルミカ(「Kawaii! JeNey」OP)/桃井はるこ
20.め・あ・り・ひ・と/桃井はるこ
Xi-liumということで、ベタながらモモーイが歌ったその辺の曲。めありひと大好き。あと当時CMの放送が始まったばかりのLUMICAのサイサイのLove Balloonも最初はMIXの軸に考えていたけど、ピッチと流れ的に合わなかったので断念。

https://www.youtube.com/watch?v=7qpV3UiWJsw

21.ルンがピカッと光ったら(「マクロスΔ」ED)/ワルキューレ
ここからまた宇宙の戦闘のターン。これの音源持ってて自分でも褒めてあげたかった。

22.ライオン(「マクロスF」OP)/シェリル・ノーム starring May'n,ランカ・リー=中島愛
23.ライオン×愛・おぼえていますか/シェリル・ノーム starring May'n,ランカ・リー=中島愛
「マクF」やっぱりわりと楽しかった気がする、けど「スパロボ」2Z→3Zで大体同じような話をやったのだけは頭が痛い。23.は「娘々FINAL ATTACK フロンティア グレイテスト ヒッツ!」からだけど、美味しいところ詰まってて大好きなのでよく使う。

24.星天ギャラクシィクロス(「戦姫絶唱シンフォギアGX」IN)/マリア・カデンツァヴナ・イヴ (日笠陽子) x 風鳴翼 (水樹奈々)
「シンフォギア」なんだかんだでずっと好きなのですが(1期11話のテンションは2010年代屈指だと見直す度に思う)、だから間奏明けの「逆光のツバサで Yes, just believe 不死なる炎で Ignition...!!」は最高に泣ける。

25.満天(「Fate/Zero」18話、19話ED)/Kalafina
「スパロボ」の最終決戦前に、地球に残ってる親族とか仲間からの応援ターンがありますよね。超定番。

26.月光シンフォニア(「アクエリオンEVOL」ED)/AKINO & AIKI
アクエリEVOL(ロゴスも)、超面白かったですよね。

27.限りなき旅路(「∀ガンダム」ED)/奥井亜紀
火の文明ことガンダムシリーズで一番好きな曲。「おやすみなさい、ディアナ様。」。

28.銀色Horizon(「機動新世紀ガンダムX」ED)/中瀬聡美
29.BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を越えて~(「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」主題歌)/TM NETWORK
クサすぎて今聴いても自分で笑っちゃうくらいのつなぎ。「第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇」のUC×逆シャアシナリオ、本当にむっちゃよかった……!

30.「トップをねらえ!2」最終話
宇宙での激闘を経て最後に地球に帰ってくる(「スパロボ」っぽい)のと、アクエリオンやトップもそうだし、「スパロボZ」シリーズでも超重要な1万2000年の時間の経過を02.と合わせて表現。

31.月がきれい(「月がきれい」ED)/東山奈央
01.から、悠久の時間が経ても変わらない愛があるというやつですね。2017年夏アニメ最強アニメだったし。

長くなった! 9月8日の大阪(あと翌日のプリパラ&プリ☆チャンイベ)よろしくお願いします! 追記:投稿し終わったあとに気付いたのですが、俺xi-lium公募mixの解説前にも書いてたわ。

2018年6月30日土曜日

日本代表は「若おかみは小学生」!W杯決勝Tと夏アニメを比較したら日本が優勝できそうな気がしてきた

アニメとワールドカップを、大した思想もなく判官贔屓しながらヘラヘラ観ている毎日です。

ブログの前回の記事(https://goo.gl/76gAAK)で、よくわからん理論で「日本代表は『3D彼女』!イケるに決まってる!!」なんて記事を書いたのですが、その想像以上のことを彼らはしてくれました。「3D彼女」は2期が発表され、日本代表は堂々たる“サッカー”で決勝トーナメント進出! 目をつぶると思い出されます。3分で退場、川島のクソパンチング、勇気あるボール回し、JFA会長・田嶋の小憎たらしい顔、サッカー論客たちの歯ぎしり、居酒屋で観てたら「槙野が出てんのかよ」「俺Jリーグとか知らない、海外しか観ないから」とか女性に語ってた典型的な海外厨の小太り男……さまざまな記憶を作りながら、我らが日本代表は次のステージに進みます。

というわけで、ネガティブ報道ばかりのなか、せめてアニメファンには「日本代表はそんなに卑下するほど弱くないぞ」と伝えるための“空想実験”(「いちご100%」の正ヒロインと日本代表監督の名前をかけた高度なジョーク)。今度は決勝トーナメントについて、夏アニメを引き合いに考えたみたのですが、もしかしたら日本代表はワールドカップ優勝もあり得るんじゃないかと思えてきたのです。

ちなみに春アニメの話は、もう大体終わったのでいいです。

FIFAランクと夏アニメの“話題力”で対照する


前回と同じような感じで考えるのですが、改めて説明。実力順は、サッカーは今大会で改めて非常に疑わしいと思わされたものの2018年6月分のFIFAランキングを参考にします。

ただ、アニメは今どきの作品はどれも力が入っていて面白いですよね。「どのアニメもそれぞれに楽しみがいがある」、「『数が半分になればいい』なんておくびにも出せない!」と自分は思っているのですが、あえてランク付けするとして、話題力、つまりTwitterのフォロワー数で順位づけします……夏アニメなんてこれから始まるんだから現時点の順位が参考になるかよとか、まだ始まってないアニメ比較して面白いのかよとか、そんなことわかってるよ、他に思いつかねぇんだよ!

この2つの数値を対照、つまりFIFAランク1位のドイツ様はTwitterフォロワー数1位の「進撃の巨人 season3」という感じで当てはめていきます。ドイツはトーナメントに出られないので関係ないですけど(爆)

なお、記事末尾に大会出場32カ国が夏アニメで言うとどれくらいなのか掲載します。「日本代表があんなに面白いアニメ『若おかみは小学生!』だなんて、本当かよ?」なんて疑う方はぜひご覧ください。

これが夏アニメワールドカップの組分けだ!


そんな感じで、ワールドカップ出場国に夏アニメを当てはめたトーナメント表が以下の通り。


さすが強豪国ひしめき合う決勝トーナメント、どのアニメも強い! 左側は現実のワールドカップでは死の山なんて言われていますが、なんだそりゃ「クロノトリガー」かよ。それはともかく、ジャンプ作品が多い気がするのでたぶんすごいです。というか「ルパン」vs「BANANA FISH」ってできすぎ。あとロシアの「スペースバグ」も面白そうなのでアニメ楽しみ。

みなさんの予想はいかがですか? 日本代表、ではなく「若おかみは小学生!」はどこまで勝ち進むと思いますか? よければワールドカップ、そして夏アニメを楽しむための一助にしてください!

ピチピチ感のある「若おかみ」優勝! おっこちゃんおめでとう!


で、ここからは自分なりに全試合を予想しようと思ったけど、面倒なので日本代表まわりの試合について適当に考えます。

・「銀魂」(ベルギー)vs「若おかみ」(日本)

「銀魂」、原作好きでジャンプで読んでたけど長くて途中で「あとでまとめ読みすればいいや」と思ってから5年くらい経ってるんですよね。ここは「若おかみ」の勝ちに異論を挟む人は少ないでしょう。

・「若おかみ」(日本)vs「Free!」3期(ブラジル)

銃版「刀剣乱舞」(らしい)の「千銃士」を破って勝ち上がってきた「Free!」。自分、むっちゃ好きなんですよ。マネージャーのごーちゃん、むっちゃ魅力的じゃないですか(すごく抑えた表現)。

確かに「Free!」はすごい、映画もむっちゃやってる。でも「若おかみ」だってこの夏に映画やる、今夏の勢いなら負けない! 「若おかみ」の勝ち!


・「ヤマノススメ」3期(ウルグアイ)vs「若おかみ」(日本)

俺、むっちゃ「ヤマノススメ」好きなんですよ。ただでさえ色香ムンムンなのに、3期の版権イラストとか半端ないじゃないですか。すごい!

でもですね、元JFA会長、今も国内サッカーファンの気勢を上げるためかTwitterで要所で煽りを入れてくれる川淵三郎。彼はかつて反町ジャパンに対して偉そうに言いました。「ピチピチしていない」(そんなにピチピチが好きなら「ピッチ」でも観てろよ)。何はともあれ、ピチピチ感で言うと、ここなちゃんも素晴らしいけど、「若おかみ」は何と言っても小学生! 「若おかみ」の勝ち!

川淵キャプテン「ごめん」U-22代表に謝罪
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?30325-10959-fl

・「若おかみ」(日本)vs「レヴュースタァライト」(コロンビア)

「レヴュースタァライト」、P's Live05でライブ観て以来、自分の中で「うぉぉおー」と盛り上がってて夏アニメでも本命視しているのですが、いかんせんコロンビアはすでに1回倒しているのです。「若おかみ」最強、優勝!


という感じで、ロジカルに考えていくと、やはり「若おかみ」(日本代表)の優勝は現実的なものに思えてくるのです。だって「若おかみ」、なんかすごそうな扱い受けているし(https://natalie.mu/eiga/news/286905)。何でもいいから、おっこ(主人公のあだな)のようにひたすらに、頑張れニッポン!(眠い)

で、なんで最近こんなクソどうでもいい与太話をブログで書いているかと言うと、自分はここ2年くらい昼は会社員、夜はアニメとかゲームとかデジタルガジェットのライターやってるんですけど、夜の仕事が途切れて暇なんです。だからアニメとかゲームとかのオタクっぽい物書き仕事があったら、右カラムのメアドからお気軽にご連絡ください! 7月半ばくらいからバリバリやるので!(これを書きたかった)

参考:出場32カ国を夏アニメに例えると


最後に、参考までに出場32カ国を夏アニメに例えた表を載せておきます。夏アニメのTwitterアカウントを80くらい調べたけど(「HUGプリ」みたいな純粋なアニメだけのアカウントがないものは除外)、たぶん大丈夫だけど抜けとかあったらすみません。


グループ 国名 作品名 FIFAランク Twitterフォロワー数
A ウルグアイ ヤマノススメ サードシーズン 14 37201
A エジプト 邪神ちゃんドロップキック 45 5945
A サウジアラビア 悪偶 -天才人形- 67 383
A ロシア スペースバグ 70 105
B ポルトガル 僕のヒーローアカデミア 4 262886
B スペイン シュタインズ・ゲート ゼロ 10 63441
B イラン キャプテン翼 37 8224
B モロッコ ハイスコアガール 41 6744
C フランス 殺戮の天使 7 100929
C ペルー 夢王国と眠れる100人の王子様 11 45118
C デンマーク BANANA FISH 12 43675
C オーストラリア メジャーセカンド 36 8289
D アルゼンチン キラッとプリ☆チャン 5 130792
D クロアチア ルパン三世PART5 20 18453
D アイスランド ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 22 16798
D ナイジェリア ゾイドワイルド 48 5569
E ブラジル Free!-Dive to the Future- 2 379163
E スイス アイカツフレンズ! 6 126936
E コスタリカ ビルドダイバーズ 23 16645
E セルビア あはれ!名作くん 34 9704
F ドイツ 進撃の巨人 Season3 1 465718
F メキシコ 千銃士 15 22187
F スウェーデン ピアノの森 24 16342
F 韓国 七星のスバル 57 3034
G ベルギー 銀魂 銀ノ魂篇 3 359899
G イングランド アイドルマスター シンデレラガールズ劇場(第3期) 12 41357
G チュニジア One Room セカンドシーズン 21 17431
G パナマ プラネット・ウィズ 55 3519
H ポーランド ペルソナ5 8 87272
H コロンビア 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 16 21574
H セネガル 信長の忍び〜姉川・石山篇〜 27 12271
H 日本 若おかみは小学生! 61 1979

2018年6月9日土曜日

日本代表は「3D彼女」! 2018ロシアW杯出場国と春アニメを比較してみたら意外とイケそうな気がしてきた

自分なんかはアニメ以外にサッカーしか楽しみがないので4年に一度のサッカーの祭典・ワールドカップなんて本当に毎回楽しみだったんです。

でも約10日後に迫ってきたワールドカップに向けて、イマイチ気分が盛り上がらない……! それもこれも全部、嫌いで許せないアイツらのせいなんだ(UVERworldっぽく)、とかネガなこと言っていても仕方ないのはさすがにわかっているので、ポジティブに考えようといろいろと調査していたら意外とイケる気がしてきたので、珍しくブログで報告いたします。

https://russia2018.yahoo.co.jp/
▲ワールドカップ情報はスポナビがやっぱり一番好き。岡ちゃんインタビューよかった~。

W杯出場国のFIFAランキングと、アニメの話題力(?)


FIFA(世界のサッカーを管理している悪の組織)の加盟国は、毎月くらいのペースで強さランキングを発表されています。W杯出場国の強さはこのFIFAランキング最新6月分を参照します。

最新FIFAランキング

で、アニメはどうランキング化するか考えたのですが、僕はコスモ貴族主義なので単純なオープンな人気投票的なランキングはまったくピンと来ない。そもそもアニメに強さなんて指標はないけど、今、一番強いアニメは抜群のストーリーを巧妙に展開する「LOST SONG」に決まっているのですが、さすがの自分もロスソンがサッカーで言うドイツだブラジルだとまでは言い張れない(オフラインではそんな話ばかりする)。

ただ、今どき話題になるアニメって良し悪しはさておき強いとは感じるので話題力とでも言いましょうか、それにつながりそうな現行アニメのTwitter公式アカウントのフォロワー数(78作品、6月4日週時点)でランキング化してみます。

……苦しい流れなのは自覚していますが、だいたいFIFAランキングだって大陸係数という概念を導入してからはそれなりに信用できる指標だとされてきつつあるものの、元々、いろんな事情で長年信用できねえよバーカとか言われていたくらいだし(日本が10位に入ったこともありましたね)、あと「プリキュア」や「妖怪ウォッチ」は企業アカウントしかないので除外、「ラストピリオド」もゲームとの統合アカウントしかないので除外といった不具合もあるのであくまでお遊びと捉え、傾向を参考する程度にお考えください。

日本代表所属のグループHを2018年春アニメで例えると

長々とした解説を経て、ようやく本題です。日本がグループリーグを戦うグループHは以下のとおり。

グループ 国名 アニメ FIFAランキング Twitterフォロワー数
H ポーランド SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 8 99404
H コロンビア シュタインズ・ゲート ゼロ 16 62224
H セネガル 魔法少女サイト 27 25459
H 日本 3D彼女 リアルガール 61 5902

FIFAランキング61位の日本は、今のアニメで言うと「3D彼女 リアルガール」! なるほど、それくらいか! ん~、そうか!

「3D彼女」は今期の恋愛三部作(あとは多田恋とヲタ恋)の中で一番恋愛劇しているし、今期のベスト声優賞として(奇跡のような活躍を続ける田村ゆかりさんは殿堂入りとして除けば)挙げる人もいる芹澤優さんがメインヒロインだし、あと主人公がツッツンという面白いあだ名だし、えーっとえーっと、OPがくるりなんてオシャレバンドだし、あとメガネちゃんがかわいいけど、一瞬でフラれたすっきり展開! 何が言いたいかというと、自分的には結構楽しんでいるアニメなのです。

で、グループのほかの作品を見てみましょう。「GGO」(=ポーランド)なんて1クール銃撃ってるだけだし(今日発売の新刊買って大体読んでる程度には原作超好きです)、「シュタゲゼロ」(=コロンビア)なんて前作観ていないと置いてけぼり過ぎる(もちろん全部観ているのでそれなりに楽しい)。「魔法少女サイト」(=セネガル)は原作端折りすぎ!(原作全部読んでる人間としては、上手い端折り方だと思ってます)

というわけで「3D彼女」(=日本)も全然グループ突破できる気がしてきませんか? これらの作品相手なら、6月末時点で「いや『3D彼女』一番よかったでしょ!」と語り合う未来の可能性も、なくはないな、と。ちゃんと全部観ている人なら納得いく話でしょう。

というわけであくまでひとつの見方ではありますが、日本代表も全然可能性あるじゃん! 少し応援する気が出てきた、頑張れニッポン!

参考:ほかのグループの行方を占う

上記したような無理やりな比較を作るために、一応きっちり調べたので、ほかのグループの対比結果と、自分的に今の好きな作品から占うワールドカップ優勝予想を入れておきます(都合よく「お前はまだグンマを知らない」以外は全部ほぼ最新話くらいまで観れてた)。

グループ 国名 アニメ FIFAランキング Twitterフォロワー数
A ウルグアイ ゴールデンカムイ 14 66064
A エジプト 重神機パンドーラ 45 12774
A サウジアラビア お前はまだグンマを知らない 67 3154
A ロシア TO BE HEROINE 70 2566
B ポルトガル 鬼灯の冷徹 4 132461
B スペイン ペルソナ5 10 82014
B イラン かくりよの宿飯 37 17443
B モロッコ Caligula -カリギュラ- 41 15272
C フランス アイカツフレンズ! 7 126657
C ペルー 斉木楠雄のΨ難 11 80283
C デンマーク カードファイト!! ヴァンガード 12 77882
C オーストラリア レイトン ミステリー探偵社 36 17571
D アルゼンチン キラッとプリ☆チャン 5 130861
D クロアチア ハイスクールD×D HERO 20 40520
D アイスランド 銀河英雄伝説Die Neue These 22 34115
D ナイジェリア メガロボクス 48 11501
E ブラジル 僕のヒーローアカデミア 2 250921
E スイス ダーリン・イン・ザ・フランキス 6 126659
E コスタリカ Lostorage conflated WIXOSS 23 32863
E セルビア ニル・アドミラリの天秤 34 17905
F ドイツ 弱虫ペダル GLORY LINE 1 324258
F メキシコ 食戟のソーマ 餐ノ皿 15 64815
F スウェーデン ウマ娘 プリティーダービー 24 31956
F 韓国 LOST SONG 57 8588
G ベルギー 東京喰種:re 3 247373
G イングランド アイドリッシュセブン 12 77882
G チュニジア デビルズライン 21 36724
G パナマ 宇宙戦艦ティラミス 55 8746
H ポーランド SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 8 99404
H コロンビア シュタインズ・ゲート ゼロ 16 62224
H セネガル 魔法少女サイト 27 25459
H 日本 3D彼女 リアルガール 61 5902

グループDの混戦ぶりがやばい! プリ☆チャン、HERO、銀英伝(本当にすごい、よくやってる)、メガロボクス……どれもほかのグループなら1位抜けモンですよ。

ほかも注目のグループばかりで目移りしますが、現時点での好き度で勝ち抜け予想します。

グループA:1位ウルグアイ(=ゴールデンカムイ)、2位ロシア(=TO BE HEROINE)
グループB:1位イラン(=かくりよの宿飯)、2位モロッコ(=Caligula -カリギュラ-)
グループC:1位オーストラリア(=レイトン ミステリー探偵社)、2位デンマーク(=カードファイト!! ヴァンガード)
グループD:1位クロアチア(=ハイスクールD×D HERO)、2位アイスランド(=銀河英雄伝説Die Neue These)
グループE:1位セルビア(=ニル・アドミラリの天秤)、2位コスタリカ(=Lostorage conflated WIXOSS)
グループF:1位韓国(=LOST SONG)、2位メキシコ(=食戟のソーマ 餐ノ皿)
グループG:1位パナマ(=宇宙戦艦ティラミス)、2位チュニジア(=デビルズライン)
グループH:1位ポーランド(=GGO)、2位セネガル(=魔法少女サイト)

そして現実のワールドカップ同様、ベスト16残ったチームを隣のグループ同士でたすき掛けさせ、残ったベスト8のラインナップが以下の通り。

イラン(=かくりよの宿飯)
モロッコ(=Caligula -カリギュラ-)
クロアチア(=ハイスクールD×D HERO)
アイスランド(=銀河英雄伝説Die Neue These)
セルビア(=ニル・アドミラリの天秤)
韓国(=LOST SONG)
パナマ(=宇宙戦艦ティラミス)
ポーランド(=SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンライン)

サッカー伝統国が全然残ってねぇ! あとは面倒だし眠いから決勝だけ考えると、
韓国(=LOST SONG)vsポーランド(=GGO)
……「LOST SONG」は本当に偉大なアニメ作品だと思うけど(マジでこれ評価しないアニメライターって何観ているんでしょう)、「GGO」もめっちゃ楽しませてもらっているので、今回はポーランドが優勝! レバンドフスキすごい!(確かポーランド)

というわけで「GGO」が好きすぎて、最近サバゲーとかやって楽しかったです、という日記でした(ここまで長かった)。



久々に日記を書くと楽しかったので、次は中国アニメ脅威論を唱える人がどんな中国アニメを好きかを調査できたらその調査結果でも報告したいと思います。

2017年12月29日金曜日

世界中から寄せられる聖なる奇跡の申請を調査し、その正否を問う者…主よ、導き給え!バチカン奇跡調査官!!!!!!(話数単位で選ぶ、2017年TVアニメ10選)

まだ冬アニメが終わってないけど、どうせ冬アニメが終わるの1月3日とかだし
(嫌スマートフォンアニメの最右翼『EVIL OR LIVE』ラストが確かその辺)、
今年の年末は色々と忙しそうなので、
毎年12月31日に書いている以下企画向けの日記を先に書いておきます。

話数単位で選ぶ、2017年TVアニメ10選
http://shinmai.seesaa.net/

たぶん、今年も200作品は楽勝で完走しているはず。
ただ例年以上に大して頭に入っていないのであしからず。
全部3月19日にPS Vita買って、2Z以降のスパロボにハマり過ぎたせいだ。

・『ハンドシェイカー』12話「Shake the Hands」
http://project-hs.net/episode/
映像、音楽、話、演出、場外戦……すべてを楽しませてもらった作品。ラストも文字通りの“神”回。

・『妖怪アパートの幽雅な日常』22話「燃える生徒総会!」
http://youapa-anime.jp/story/
ほかの話も大概だけど、この話が結局最高潮だった辺りも非常に含蓄がある。毎週、本当に道徳や善悪、コミュニケーションや心の持ちようなどなど、色々と考えさせられた。『ハンドシェイカー』と並ぶ今年の最強アニメツートップ。

・『月がきれい』12話「それから」
https://tsukigakirei.jp/story/
好きだ~~~(随喜の涙)。

・『王様ゲーム The Animation』4話「解冥」
https://kingsgame-anime.com/story/04.html
これほどエンターテイメントしようとしてる作品、ほかにあったか。シリアスな笑いの極限。個人的にはエモエモのエモを極めた最後の演出で降参した4話がベスト。毎週本当に楽しませてもらった。やっぱノブアキって名前がいい。

・『モンスターハンターストーリーズ RIDE ON』25話「死闘!角竜ディアブロス!」
http://www.mh-stories-rideon.jp/arasuji/
もう、悲惨過ぎて変な笑いが出た。「子供向けアニメなのにこんなシリアスが~」とか言う人はもちろん全員観ているでしょうけど。

・『ゲーマーズ!』6話「天道花憐と不意打ちハッピーエンド」
みんなが主役のこのアニメ、それぞれの思いがクロスする6話ラスト。話の力だけでこんなに幸せになれるとは参った。ゲーム好きの矜持を見せる最終回もよかったけど、やっぱこっち。
http://www.gamers-anime.com/story/06.html

・『キャッチーくんのナイスキャッチ!』6話「自分の殻を破りたいシンガーソングライター」
http://s.mxtv.jp/anime/catchy_kun/episode.php?ep_id=7615_6
観ている人なら、これが今年ナンバーワンエンディング演出ということに異論を挟む人はいないはず。

・『このはな綺譚』8話「かりそめの訪客」
http://konohanatei.jp/story/
今年一番の泣きエピソード。100人観て64人くらいは涙を浮かべるのでは。

・『ラブ米 二期作』9話「米の名は。」
http://love-kome.com/story/
くだらなさの最高峰。

・『あはれ!名作くん』60話「みずたまりぼんど」
http://meisakukun.com/
2017年最高のツンデレを生み出した70話と迷うけど、神回と言えばどうしてもこちらになる。神回!神回!

最後まで悩んだのが以下ふたつ。どちらもとても良かった。
・『NEW GAME!!』2話「これじゃあただのコスプレだにゃー!」→覚悟の構成に。
・『One Room』12話「青島萌香は歌ってる」→5分という制限で最高の最高を届けようとした志に。伝説の『あにトレEX』最終回を思い出した。

今年も本当にアニメが楽しかった。超感謝!
あと12月30日に神回ツアターというアニメの話ばかりするイベントをするのでお暇な方はぜひ。
http://twipla.jp/events/53315